たんぽぽすずめ。さん
のうた一覧
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大好きな林檎をナナのくちばしに合わせて切れば愛のさいの目
平成二十三年十一月十八日
9
母乳こそ世の一番の愛なりき。
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裸では生きれぬけれど作業着を汚して笑うぐらいはできる
平成二十三年十一月十七日
13
作業着を汚す心は裸かな。
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気取らずに笑い袋の声を出す鸚哥で曇る朝もしあわせ
平成二十三年十一月十四日
10
曇天も笑い袋の鸚哥かな。
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降る星を包みて撒けり朝の陽を掴む人こそ素晴らしきかな
平成二十三年十一月十一日
14
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減速の愛車を抜いて白バイが停めた車を犠牲車と呼ぶ
平成二十三年十一月十一日
7
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ジッポーのオイルが付いた手が燃えて若かりし日を掴むが如し
平成二十三年十一月四日
7
が、が、がの三段跳び。継ぎ足した...
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幾度なく濯ぎて干せし雑巾の如く汚れる生き様で良し
平成二十三年十一月四日
22
捨てられぬ雑巾に在る清し汗。
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行く末は廃れぬ食の業に就き笑顔を貰ひ生きて行きたし
平成二十三年十月二十九日
13
いつかでは無くもうすぐ始めたいで...
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寂しがる遠き心へ出来るならリボンを結び分かち合いたひ
平成二十三年十月二十九日
20
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詠め無くて眠りに堕ちたつかの間の夢でギターを友と弾いてた
平成二十三年十月二十九日
14
夢であれギターを抱いて詠まむ我。
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詠んでいる今が未来へ繋がると伝える如き古今和歌集
平成二十三年十月二十八日
21
今詠めば古き歌とも繋ぐ明日。
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自ずから一人になってゆく人へいつも孤独な太陽をあげる
平成二十三年十月二十七日
13
太陽の孤独を見ればニート無し。
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鳥みたく自由に歌いどこへでも飛べる短歌と逢えてしあわせ
平成二十三年十月二十六日
19
乗車賃要らぬ短歌で飛び立てり。
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四叉路へ散りし車の窓辺にはただのんびりと鱗雲あり
平成二十三年十月二十五日
16
鱗雲照らして散りし車群かな。
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秋なれど海で泳げば嫉妬して醜き男も生まれ変われる
平成二十三年十月二十一日
7
自分の中ではだいぶ前に男の嫉妬は...
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遠くから届く蜜柑を両の手に包めば明日はきっと晴れるや
平成二十三年十月十八日
11
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もう寝よう明日は早朝ゴルフだし歌をボールに変えておやすみ
平成二十三年十月十七日
6
また明日グッバイ。
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人が皆空を見ながら黄昏れど進むし我も秋を探そふ
平成二十三年十月十七日
7
秋探す群集心理に迷い無し。
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マラソンのゴールをしても足音が未知へと進む短歌の如く
平成二十三年十月十六日
6
ゴール無き選手の如き短歌なり。
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わがままを貫いたって良いじゃないそれが歌なら美学なんだし
平成二十三年十月十六日
7
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