葉月きらら☆さん
のうた一覧
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誰にでも優しいなんて長所だよ言う友達は恋を知らない
平成二十六年六月二十五日
11
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あの人はきっと優しく包むだろう恋ではなくて友情として
平成二十六年六月二十五日
25
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寂しさに耐えられなくて頼る腕いっそうこのまま飛び込めたなら
平成二十六年六月二十五日
9
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ワイシャツにつけま付けて帰って来た彼懲らしめる作戦練る夜
平成二十六年六月二十二日
9
同窓会の二次会が中洲だったそうで...
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くちびるを許してしまう浸透を許してしまう潤いが増す
平成二十六年六月二十日
9
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大砲を一発ドカンと打ち上げた大役果たした恋は終わった
平成二十六年六月二十日
9
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ふくらみをまさぐる人に心まで委ねるかなど違う問題
平成二十六年六月十九日
12
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あの人が愛した彼女より私愛してるかは聞かぬが美徳
平成二十六年六月十九日
8
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キスをしたただそれだけで終わる夜の物足りなさを貴方は知らぬ
平成二十六年六月十九日
11
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ピンヒール鳴らして歩く今宵なら蝶に変われる花にもなれる
平成二十六年六月十九日
16
意外とピンヒールってデートにしか...
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何一つ叶わなかったキスをして一緒の朝を迎えたけれど
平成二十六年六月十八日
13
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しましまの横断歩道白だけを踏んでも君にたどり着けない
平成二十六年六月十八日
25
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タンカレー緑の瓶が鮮やかで昨日の君は色褪せてゆく
平成二十六年六月十八日
9
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指先で氷をくるりかき混ぜてウイスキーより濃い夜はじまる
平成二十六年六月十七日
20
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とんがった心の棘を滑らかにすることはない君のくちづけ
平成二十六年六月十七日
13
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「愛してる」囁く人に「嘘つき」と言えないままでふけてゆく夜
平成二十六年六月十五日
21
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あやとりをするよう指を絡ませてゆっくりほどいて変身させて
平成二十六年六月十日
22
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この夏に思い出つくるかのように君に出会った君に恋した
平成二十六年六月十日
17
ごめんなさい。タイプミスに気付き...
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抱くならば心も抱いて欲しいのに服は脱がせて心は触れぬ
平成二十六年六月八日
23
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君の前服は容易に脱げるのに心は裸見せるの恐れ
平成二十六年六月八日
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