葉月きらら☆さん
のうた一覧
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愛なんて知らない時に唄ってた切ない曲が心をえぐる
平成二十二年十一月二十日
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満たされぬ事のなき世長らえば痛みでさえも咲く花となる
平成二十三年九月五日
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今はこの先に待つであろう試練も人...
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行く先をさえぎる雨にもう二度と逢えない気がした別れの予感
平成二十六年七月七日
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満月にいつも側にと願った日叶ったあの日欠けてゆく月
平成二十六年九月十九日
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満たされてそして引いてくあの人は愛を注いでもてあそぶ海
平成二十六年五月二十一日
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しましまの横断歩道白だけを踏んでも君にたどり着けない
平成二十六年六月十八日
25
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あの人はきっと優しく包むだろう恋ではなくて友情として
平成二十六年六月二十五日
25
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四十にもならぬ身体を五十肩診断されて塗ったペディキュア
平成二十六年九月十九日
25
腕が痛くてあがらない。肩関節炎で...
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逢えて泣き逢えずに泣いた夜があり結局わたし泣いてしまって
平成二十二年二月一日
24
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五十路前ごましおの髪頬のシワそれも愛しき我が亭主なり
平成二十二年九月二日
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黒が少なくなって白と銀のグラデー...
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また一つ花びらを増し大輪の華となるよう歳を重ねる
平成二十三年八月十五日
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歳はとるのではなく重ねて行くもの...
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「恋してて幸せならばそれでいい」 母は私にそう微笑んで
平成二十一年七月二日
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彼ね17歳年上でオイチャンだしね...
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あんなにも好きだった頃が懐かしい憎しみに似た愛を抱えて
平成二十二年十月二十九日
23
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抱くならば心も抱いて欲しいのに服は脱がせて心は触れぬ
平成二十六年六月八日
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くろ色がカッコイイと気づいた日少女の中に女が芽吹く
平成二十六年七月二日
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また一つ歳を重ねてしまうけど花びらを増す華となれたら
平成二十一年八月十三日
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歳を重ねた分だけ輝く… そんな歳...
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貴方には私がいるわ私には貴方だけしかいないけれども
平成二十二年一月二十七日
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金曜の夜が終わるとあの人は自由と言う名の孤独をくれる
平成二十六年三月十四日
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足跡をわざと残して行くからね追いかけて来て私はここよ
平成二十六年三月十七日
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消せないでいた番号の発信を酔った勢いで押したくなる夜
平成二十六年三月二十日
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