智櫻さん
のうた一覧
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久かたの天のみ光山の端に紫雲たなびく西の浄土は
令和八年八月二十五日
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朽ちてなほ現し世のこと忘れじと思ひを遂げむ人ぞ悲しき
令和八年八月十八日
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美まし國豊葦原の瑞穂の國寿ぎまつるとこしへにあれ
令和八年八月十六日
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鎧坂踏みしむあとをふりむけば紅葉の錦おほひける空
令和八年八月十二日
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海士なれば島の沖風打つとても都の梅の香りとぞする
令和八年八月九日
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白馬にて八方池の青鏡見ばやと登りて真白なる景
令和八年八月四日
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金魚酒大葉にピリリと唐辛子ゆらゆら泳ぐ焼酎に赤
令和八年八月四日
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決めていたひとりで生きる今はただひとりのために生きねばならぬ
令和八年八月四日
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昼寝するネコチャン頬のぺったらこ起きればおヒゲあっち向いてホイ
令和八年八月四日
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たまにはと商店街をぶらつきて豆大福を二つ求めむ
令和八年八月四日
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終点に着けば乗換え旅続きまたも迎える岐路となる駅
令和八年八月二日
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あらいその岩の鳥居の影ひとつ白波引きて一筋の月
令和八年七月三十一日
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住吉の大神だうぞ御覧ぜよ空澄み渡り海の深きを
令和八年七月三十日
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ひむがしに望月出づる越前の気比の社に鳶の啼くかな
令和八年七月二十九日
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帆柱に網代帆の船大唐へいにしへびとの覚悟なる海
令和八年七月二十九日
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新螢あくがれいづる宵闇の遠く淡く消えつつ燃ゆる
令和八年七月二十四日
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京小路おはようさんの声重ぬ合間ぱしゃりと水音涼し
令和八年七月二十四日
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あしひきの山裾の空おほるりの翼は高くはるかなりけり
令和八年七月二十一日
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大瑠璃の声渡る森の静寂にぞ大深き緑にこだま消へつつ
令和八年七月二十一日
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大桟橋旅立つひとを見送りてテープ舞い散る無事を祈りつ
令和八年七月二十一日
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