まるたまるさん
のうた一覧
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君はもうサンタを信じてないのかな生まれた朝の虹覚えてる?
平成二十一年十二月十七日
9
かぞえどしで40歳で授かった一人...
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玄人のような歌人が増え吾の研鑽無き叫びいとはずかしき
平成二十一年十二月十七日
7
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真夜中にひっそりと積もる雪のように窓を開けたら深々と言の葉
平成二十一年十二月十七日
18
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もうぜんぶ終わりにしようもう涙こぼせる場所はとうに無くして
平成二十一年十二月十六日
4
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胸焼けの原因は酸化した恋せめて美しく詠みたいものを
平成二十一年十二月十五日
15
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手相には空気読めない線あれどラッキーの星を握っているらし
平成二十一年十二月十五日
3
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夕方に見る夢は少し苦しい 炬燵睡魔に親子で沈む
平成二十一年十二月十五日
4
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好きだとか寂しいだとか愛じゃなくただ欲しいというだけの理由
平成二十一年十二月十四日
7
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今更の己の鈍さに崩れ落つ 君は誰かと恋してたんだね
平成二十一年十二月十四日
3
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「ワカイコハイイナア」ナンテヌケヌケト チョトハエンリョシテクレナイカナ
平成二十一年十二月十四日
3
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いつだって洒落た音楽耳から入れて世界を現実から遠ざけてきた
平成二十一年十二月十二日
5
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楽しい悲しい寂しい嬉しい好きどっちにしてもあなた色のオセロ
平成二十一年十二月十二日
6
わたしの感情をくるくる変えてしま...
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裸木は雨の中でも凛として空に枝先張りめぐらせる
平成二十一年十二月十一日
5
葉が全部落ちても美しい
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うまいこと眠れなかった翌日は第六感で仕事をこなす
平成二十一年十二月十一日
7
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「いいものに出会えてよかったな」さりげない君の言葉に胸熱くする
平成二十一年十二月十一日
6
心配をかけた
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陽が落ちた谷中階段気をつけて時空が歪み修二が見てる
平成二十一年十二月十日
6
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なんてこと ここに来るのに一時間ただの言の葉三十一文字
平成二十一年十二月十日
6
パソコンからも携帯からも入れず。
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ああそうか 昨日を棄てれば楽になる 毎日毎日生まれ変わろう
平成二十一年十二月九日
10
昨夜の友の一言
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携帯は自由ヶ丘に置いてきた薔薇のみみあて森ガールになる
平成二十一年十二月九日
4
ほんとは枯れガール(森ガールの進...
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同調し反発しても受け入れて 友がいるから今吾れがいる
平成二十一年十二月九日
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