まるたまるさん
のうた一覧
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日の暮れた新富士あたり諦めた景色にくっきり藍色の富士
平成二十二年一月六日
5
あと5分遅い通過だったなら見えな...
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目の前をつつと横切りセキレイは尾を下げ上げて低く飛び去る
平成二十二年一月五日
5
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ワープしたみたいに日常に戻る放り込まれた2LDK
平成二十二年一月五日
5
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今はただ充電中であるだけで気まぐれ天使はまた矢を放つ
平成二十二年一月四日
9
・・・と思う。
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何の木に何の木がまた絡まつて荒れた裏庭気の毒なれど
平成二十二年一月四日
6
どこから手をつけたものか・・夏に...
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人はなぜ冬眠するのを止めたのか冬はこんなにずっと眠たい
平成二十二年一月四日
13
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美しき笑顔の人の炊いてきた鯛飯に心ほころぶ夕げ
平成二十二年一月三日
6
うれしい出会いがありました
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尾を引いて森の向こうに飛来物風の音だけ僅かに残して
平成二十二年一月三日
6
紫苑さまのお題を勝手に頂いちゃい...
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雪が溶け足跡沈むぬかるみの路を歩けばたんぽぽ一輪
平成二十二年一月二日
7
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大根をにぼしと昆布の出汁で煮る主のいない台所に湯気
平成二十二年一月二日
3
たくさん頂いて
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滲む墨汁のような雲が流れ月に照らされるのを待つ寒夜
平成二十二年一月一日
5
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新しい年に新しい風の吹く雪降れど気持ち清しい元旦
平成二十二年一月一日
7
気持ちの良いお正月を迎えられて嬉...
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舞い落ちる花びらのように降る雪の向こうにくっきり月が輝く
平成二十一年十二月三十一日
6
短歌に出会えて幸せな年の暮れです...
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庭先の丸く刈られた枝を見てここに住めるかふと考える
平成二十一年十二月三十一日
5
東京を離れて暮らしていけるか・・...
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山の向こうは雪なのかそれとも月を透かしてるのか白い雲かかる
平成二十一年十二月三十日
2
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いたずらに感情の波起こすのは彼のためにも君のためにもならず
平成二十一年十二月三十日
7
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流れ星の付けた跡は傷じゃないそっと撫でるなんのために詠う
平成二十一年十二月三十日
8
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裏庭に散りもせずセピア色した紫陽花はさながらアートのように
平成二十一年十二月二十九日
8
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布団を干せば日が陰るここはひとつクールダウンと云うことらしい
平成二十一年十二月二十七日
2
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表現をしようとすると難しい頸を傾げるカラカラと鳴る
平成二十一年十二月二十七日
3
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