まるたまるさん
のうた一覧
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名を呼べば蔓を巻き付け愛しきやし君の吐息に濡れる昼顔
平成二十二年五月七日
13
流行みたいなので・・(^^)
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朝なればどうせ結わいてしまうのに髪にカーラー巻いてる深夜
平成二十二年五月七日
7
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歌詠みはどこに進んでいくのだろうわたしは何処へあなたは何処へ
平成二十二年五月七日
16
どこで詠むのもなんのため詠むのか...
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ご褒美に感謝の意味を込めまして鉢植えと椅子ベランダに置く
平成二十二年五月六日
5
不順だった春を耐えたご褒美みたい...
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君のこととっくに解放してるのに心がそれを許してくれない
平成二十二年五月六日
16
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ピーピピピ雲雀は楽そうに鳴く姿は見えねど木立ちは光る
平成二十二年五月五日
11
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ひとりでもオルセー展を見に行くしアフタービールも飲んでしまおう
平成二十二年五月五日
18
これは外せません。楽しみー。
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緑風を体いっぱい浴びたからベランダに花を飾ろう明日
平成二十二年五月五日
14
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今までは義務感だけの里帰り今度は友に会うために来る
平成二十二年五月五日
9
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お喋りの尽きない女友達と出会えて嬉しい夫の里で
平成二十二年五月四日
6
人見知りなはずでしたがw
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花愛でる友人に聞くこの花は鈴蘭じゃなくスノーフレーク
平成二十二年五月四日
7
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その昔郵便局だったカフェに午後の日射しと緩いボサノバ
平成二十二年五月四日
13
ひと気のない山間のカフェは超混雑
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とげとげのない女はすぐ飽きられるちくんとひとつ刺してやりなよ
平成二十二年五月四日
12
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灰色の海にも白い雪が降る連絡船は母の絶望
平成二十二年五月三日
2
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蛙鳴き鳥鳴きもしや花までも小さく歌う五月の風よ
平成二十二年五月三日
15
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誘われるあてもないのにロゼ色のパンプスを買う女ってやつは
平成二十二年五月三日
14
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田舎家で五月の風に吹かれれば空洞になり空に泳ぐよ
平成二十二年五月三日
13
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こんなにも悲しいなんて何故だろう誰のための涙なのこれ
平成二十二年五月三日
8
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世界一嫉妬深くて強欲な鏡の魔女になります今夜
平成二十二年五月二日
19
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大勢で移動する時こそ大事子どもを躾るチャンスですのに
平成二十二年五月二日
11
ちゃんと叱れない親。困る勘違いの...
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