まるたまるさん
のうた一覧
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ダウジングしても恐らく探せないこの空洞を埋める水脈
平成二十二年九月二十日
15
穴あき。
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ダイソーに松田聖子の歌流る赤いスイトピーに不安など無く
平成二十二年九月十九日
14
あの頃は若かった
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何も見ず何も知らずに生きてたらきっとラクラク短歌が詠める
平成二十二年九月十九日
9
止めたい時が成長のチャンス。なん...
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本気度の滲む三十一文字のプロポーズ歌に胸キュンとする
平成二十二年九月十八日
7
最後まで粘りましたが投稿できませ...
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ハンサムの歯科医白衣が眩くてマスク取ったらただの人
平成二十二年九月十八日
8
あああ。はがない恋だったのね。(...
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海賊の陽気な歌が聞こえるよ今宵の月はフランキーの目
平成二十二年九月十七日
21
フランキーの目のようだと息子が言...
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夕空にピンクの雲が解けるとさすがに君と話がしたい
平成二十二年九月十七日
14
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電話して!!只今念力送り中話しかけるのはご遠慮ください
平成二十二年九月十七日
9
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平然と字余り歌を詠んだ後胸のつかえが流れるを知る
平成二十二年九月十六日
12
自分以下でも自分以上でもないとい...
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秋雨が洗い流した夜の空はインディゴブルーという感じ
平成二十二年九月十六日
7
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後ろめたい事忘れるために重ねるいくつかの後ろめたい事
平成二十二年九月十六日
12
カテゴリーは恋愛に非ず
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今しがた聞いたジ・ジ・ジは辞世の句か蝉が鳴き止み真昼の静寂
平成二十二年九月十四日
13
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ゆっくりと秋に向って行くように昨日より今日深まる想い
平成二十二年九月十三日
23
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さりげない告白のように聞き取れて浮き足立って歩く黄昏
平成二十二年九月十二日
28
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蔑みや差別や怒り哀しみをものともしない君がフェロモン
平成二十二年九月十二日
17
なんか男らしい
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拍子木がトンと鳴ったら幕が開く吾が第二章はじまりはじまり
平成二十二年九月十一日
12
そんな心境
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ジダラクでフシダラなのが大スキな欲しがり屋だねわたしのSoul
平成二十二年九月十一日
16
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台風のケープはムラサキ色だった追いかける手が闇夜に溶けた
平成二十二年九月九日
11
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あなたとの恋に溺れていいのならきっと短歌は詠まないだろう
平成二十二年九月九日
29
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うまいなと唸るようなる歌詠みも心が曲がれば歌も曲がるよ
平成二十二年九月七日
9
互助会的拍手に今日も元気ですけど...
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