まるたまるさんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 海鳴りは確かにしていたのだろう横殴りの雪に鴎飛ぶ 平成二十三年二月二日 11 もっと見る
- 三年間付き合った人は双子座だ。それしか知らないあなたはだあれ 平成二十三年二月一日 8 もっと見る
- 現実を逃避しながら現実に背負うべきもの増やしておりぬ 平成二十三年一月三十一日 13 もっと見る
- あげる日じゃなくて貰う日ならいいのに甘い香りチョコレートな唇 平成二十三年一月三十一日 6 チョコレート大好き。ちょうだい。 もっと見る
- 北風に吹かれ私に逢いに来る愛しき耳朶を甘噛みする 平成二十三年一月三十一日 10 もっと見る
- ゆらゆらと身体を揺らし感覚を研ぎ澄ます今話しかけないで 平成二十三年一月三十日 8 もっと見る
- いい人と小指を立てて頬染める君のルビーのピンキーリング 平成二十三年一月二十八日 13 いい人＝彼氏って時もあるじゃな～... もっと見る
- 夕闇に手を振る父とその影が雪の青さに滲んで消えた 平成二十三年一月二十八日 13 もっと見る
- 君からの電話にようやく潤ってベランダの花に水をあげよう 平成二十三年一月二十八日 10 乾燥注意 もっと見る
- 痛みごと抱きしめられて果てたいの知る由もない１５センチの君 平成二十三年一月二十七日 6 もっと見る
- 落ち込むとあなたの事を思い出すこのプログラミング、リセットしたい 平成二十三年一月二十七日 13 だからますます悲しくなる もっと見る
- 「付き合おう」って言わない人はサヨナラも言わないままに去っていくのか 平成二十三年一月二十六日 18 もっと見る
- あなたとの日々を綴った日記帳ライスシャワーに千切って混ぜた 平成二十三年一月二十五日 23 夜プチ初投稿。だいたひかる選放送... もっと見る
- 私だけ白いタイツを履いていた東京の子は三つ折りソックス 平成二十三年一月二十五日 9 ああいう恥ずかしさをうちの親は理... もっと見る
- 素晴らしい歌を詠み悦にいっている炬燵で目覚ざめ寒き夢と知る 平成二十三年一月二十五日 11 どんな素晴らしい歌を詠んでたんだ... もっと見る
- 香り無き思い出ばかり味気なく香水付けて逢えぬ恋人 平成二十三年一月二十四日 17 もっと見る
- 相聞歌詠む吾に言う人がいる「慰謝料請求されるわよ」と 平成二十三年一月二十四日 14 そんな現実のために歌を詠んでいる... もっと見る
- 袖を引き首を伸ばして衣紋抜く脱皮しているような心地する 平成二十三年一月二十四日 5 新春歌会に着物で行きました。うま... もっと見る
- 今頃は寝台列車でぐっすりと寝るより歌を詠んでるか君 平成二十三年一月二十三日 9 日本はだんだん狭くなってるね。 ... もっと見る
- 明け方の月はなおさら大きくて嘘も秘密も見抜かれている 平成二十三年一月二十二日 23 や、や、やましいことなんて！ もっと見る
