まるたまるさん
のうた一覧
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一人だけ考え事が気に入らぬ一人で生きよと夫の怒り
平成二十三年五月十一日
9
一人で生きれる経済力があったらこ...
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年頃の吾子の気持ちは解ってる花は無くとも擦り寄せる鼻
平成二十三年五月九日
12
今年は花を買う勇気はなかったみた...
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空洞の瞳はどこに置いてきた哀しいアムロ夜店のお面
平成二十三年五月八日
8
うちのリビングには何故か馴染んで...
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夏が来て秋きて冬がくることが考えられぬ丁度の日和
平成二十三年五月八日
5
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藍染めは着られ洗われその色をなお鮮やかに己色にする
平成二十三年五月八日
8
藍染めの着物は素敵だ。目の保養だ...
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色つきの香水ぎゅんぎゅん吸い上げて花と見紛うアロマフラワー
平成二十三年五月三日
8
ダリア、チューリップ、薔薇。フラ...
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人生はイレギュラーなものなのだ私もう冷たい水は嫌
平成二十三年五月二日
5
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いまはまだ何も考えられないの嘴のなかねじ込められることば
平成二十三年五月一日
5
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チャリティーで聴く第九にてはっきりと知る終わりではなく始まりの歌
平成二十三年四月二十六日
7
詩のほんとうの意味はわからないけ...
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この春は遠慮しがちに囁いた「もうすぐ春が終わりますよ」と
平成二十三年四月二十五日
12
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寂しいと思うぐらいなら恋なんてしなきゃいいんだぎゅっと目を瞑る
平成二十三年四月二十五日
10
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風のおと雨のおと自然はときに怖いからいま君にあいたい
平成二十三年四月二十三日
10
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ふたりきり見つめあったり笑ったりミヤコワスレの咲く丘の上
平成二十三年四月二十三日
6
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街灯の下花びらの絨毯の上きみと手を取り踊る妄想
平成二十三年四月二十三日
12
八重桜の花びらは大きい
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自信なき首相よ速攻辞めてくれ日本丸には船長おらず
平成二十三年四月二十一日
8
体育館で被災者に心のないことを見...
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君に強く抱かれしこと思はば耳に幻想即興曲の聞こゆる
平成二十三年四月二十一日
9
字余りは変わらないがこっちの方が...
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知られずに誰より紅く山桜咲くのも一人散るのも一人
平成二十三年四月十九日
19
相聞歌になるはずがこんなことに。
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固まって融けてゆかずに左側鎖骨あたりに涙は巣食う
平成二十三年四月十七日
9
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遣る瀬無き心はザルの如くあり受け止めきれぬ声無き叫び
平成二十三年四月十六日
13
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青空を透かす天使の片翼は暗くなったら光るのらしい
平成二十三年四月十四日
19
そんな真昼の月だった
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