まるたまるさん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
愛なんて解らないわと言う人の孫と砂場でしゃがむ横顔
平成二十三年七月十二日
6
もっと見る
吊り橋の下には波が砕け散り他の何処より深い蒼碧
平成二十三年七月十二日
7
もっと見る
今日もまた心魅かれる月の色君ならこれを何色と言う
平成二十三年七月十一日
12
もっと見る
湿り気の多い夜風に揺蕩って緑色の月橋の真下に
平成二十三年七月十日
5
もっと見る
みずうみのような瞳はまばたきをすれば溢れてまたみずうみになる
平成二十三年七月七日
8
もっと見る
愛し合う二人も生活してみれば好みが違うたとえばサラダの
平成二十三年七月六日
7
もっと見る
薄物に母が宿っているようで今年も大事に箪笥から出す
平成二十三年七月五日
5
薄物の季節です。でも明日も暑いん...
もっと見る
思ってもみないポストに舞い上がるああブルータスお前もかん
平成二十三年七月五日
6
復興相?
もっと見る
君の住む街に来たれど告もせずうつむき歩く駅までの道
平成二十三年七月三日
14
もっと見る
いつだって元気な人が元気とは限らないのよ人に優しく
平成二十三年七月二日
10
もっと見る
髪に花挿して爪先赤くしてゼンブアナタノモノの証しに
平成二十三年七月二日
9
もっと見る
ベランダにカフェのようなる日よけしてアイスティーなど嗜んでみる
平成二十三年七月二日
3
もっと見る
見たこともない花の蜜真夏日の朝食で想うカンガルー島
平成二十三年六月三十日
11
カンガルー島のハチミツは少しクセ...
もっと見る
雷が近づけば土の匂いして何処か遠くの風やってくる
平成二十三年六月三十日
5
もっと見る
連れてって君が育ったその街に小さい仮の部屋での約束
平成二十三年六月三十日
3
もっと見る
現実を忘れるほどに輝ける街の明かりの嘘を知る夏
平成二十三年六月三十日
16
あんなに明るくする必要はなかった...
もっと見る
一斉に鳥達が鳴き朝がきてリビングの隅わたしは泣いて
平成二十三年六月二十九日
6
もっと見る
花の香を運んできたる夜半の風会いたき人のタマシイ連れて
平成二十三年六月二十七日
7
もうこの世にはいない友達を思いだ...
もっと見る
呼び方が苗字から名に変わった日三年越しの夏至の日でした
平成二十三年六月二十四日
21
もっと見る
サングラスかけたら空は夏色だ背中を焦がすやる気のあいつ
平成二十三年六月二十三日
7
もっと見る
[1]
<<
8
|
9
|
10
|
11
|
12
|
13
|
14
|
15
|
16
|
17
|
18
>>
[95]