まるたまるさん
のうた一覧
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歌詠みはどこに進んでいくのだろうわたしは何処へあなたは何処へ
平成二十二年五月七日
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どこで詠むのもなんのため詠むのか...
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我が友は実の母より完璧に母が如くに吾を迎えん
平成二十二年五月八日
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いつも甘えてばかり
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爪先から絡めとられて五月雨に動きのとれぬ身体と心
平成二十二年五月十一日
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それぞれが違うお菓子を持ち寄って分けあうなんて幸せすぎる!
平成二十二年五月十七日
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食いしん坊名利につきます。皆様あ...
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君にだけ君の心の奥にだけ届く言葉を吾は知りたき
平成二十二年五月二十二日
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今日からは年齢なんて気にしない30過ぎたらみな同い年
平成二十二年五月三十日
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桃井かおりをリスペクト
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風を切り駆ける少年たち光り太陽までも本気にさせる
平成二十二年六月五日
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運動会でした
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とこしえに同じ舟には乗りがたき身を君濡らし岸辺へ泳ぐ
平成二十二年六月十二日
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光源氏さまから頂いたお歌にお返し...
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砂浜のデッキを素足で歩いたら白いシーツに君と逃避行
平成二十二年六月十八日
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逃避行ではなく現実逃避中
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父さんに父の日だから電話するなんでこんなに嬉しいのだろう
平成二十二年六月二十日
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ゆっくりと氷が融けていくように落ちてゆきたいあなたの胸に
平成二十二年六月二十四日
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自己愛だ中毒だろと言われても詠こそが旅自分探しの
平成二十二年六月三十日
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続けられて本当に良かった。
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紫陽花ももう終わりだね遠くではもう蝉が鳴く松山あたり
平成二十二年七月六日
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放心というのであろう金曜日音楽もない雨に沈む街
平成二十二年七月九日
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この梅雨の憂さも痛みも吹き飛ばずイベント旨し夏を待つのみ
平成二十二年七月十三日
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今のうちに早く夏来い!
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華やかな柄模様など無いけれど祖母の形見のしじらの浴衣
平成二十二年七月十五日
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しかも今風の粋な色とかでもないの...
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ただ水をあげたらいいと思ってた勘違いして根元腐らす
平成二十二年七月二十二日
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真夏は早朝か夕方に水やりをするの...
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色のない世界で瞼を腫らしてる君に逢えなくなるのが怖い
平成二十二年七月二十六日
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前頭葉を揺さぶって辣さに集中しなんも忘れる麻婆豆腐
平成二十二年八月一日
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友達のやってる店は麻婆豆腐が美味...
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紛れなく夏休み色の空があり陽に焼けた子の黄色い帽子
平成二十二年八月三日
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