まるたまるさん
のうた一覧
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烏にも恋の季節は来てるらしにいさんがんばれ電信柱
平成二十二年二月十八日
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幼き日描いた未来都市のビルスカイツリーはもうすぐ出来る
平成二十二年二月十八日
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青山のaoも凄い。
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現実を逃避するため何よりも歌詠みたいが隙間無し
平成二十二年二月二十二日
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た〜す〜け〜て〜
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あの時もこの時も居たのは私証しのように歌を綴って
平成二十二年二月二十八日
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歌にできれば本望ですが
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「お客さん耳をご利用なさいます?」白たいやき屋のなるほど「耳」ね
平成二十二年三月三日
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耳たぶみたいな柔らかさだから?な...
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どす黒い血が固まっで動かないあんたやばいよこの肩凝りは
平成二十二年三月六日
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雨だから自転車だから行けないのこれより奥は立ち入り禁止
平成二十二年三月十六日
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そんな夢みた
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感ずるを感ずるままに詠めば歌 学者も主婦もサラリーマンも
平成二十二年三月二十日
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吾よりも背の高くなり息子抱き「愛くるしいな」とペットのごとく
平成二十二年三月二十二日
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来週は小学校の卒業式です。
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頸の骨歪んで痛みギブスする綾波レイのコスプレしたい
平成二十二年三月二十七日
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煮ても似つかぬ
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甘えてるような顔して本当は軽蔑してる無意識の指先
平成二十二年四月三日
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怒ったり泣いたりしてる君を見て我が平なる心に呆れる
平成二十二年四月三日
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鈍感
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門限は6時なのだろう頭上をかすめ緑の鳥たち急ぐ
平成二十二年四月四日
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家族など血の濃さばかりが疎ましい孤独の深さを知るだけのこと
平成二十二年十一月三日
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判断の出来なくなった登山家に下山促すスタッフの涙
平成二十二年十一月十四日
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若き登山家栗城史多さんのドキュメ...
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ポタポタと機械仕掛けの雫落ちプリズム反射の虹はきれい?
平成二十二年十一月十六日
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グロテスク
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上等な羽毛布団に守られて母の子宮の記憶を辿る
平成二十二年十一月十八日
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踝のきれいな彼女階段を登って行くよ滑らかなサテン
平成二十二年十一月二十八日
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君たちはよく出来ているアバターだお面を変えて演技するだけ
平成二十二年十二月十一日
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リアルを求めないならそれもよし?
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一年がまた始まるよやれやれとゆく年来る年の狭間にて
平成二十三年一月四日
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正月鬱はあると思います
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