まるたまるさん
のうた一覧
(カテゴリー:恋愛 並び替え:新着順)
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待つことは反則だって知っている力を抜いて秋風に乗る
平成二十一年九月一日
4
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ため息と薔薇の蕾と金星をあなたのドアの前に置いたよ
平成二十一年八月三十一日
3
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歩道橋で手を繋いだ笑い声空に響いて星より光った
平成二十一年八月二十九日
2
あの日
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少しだけ拗ねてるようなメールくる喧嘩できない遠くのあなた
平成二十一年八月二十九日
2
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おぉ怖い助走もせずにジャンプする根性だめしかもう空中です
平成二十一年八月二十八日
4
どこに落ちる気?わたし。
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優しい嘘もいいけれどどうせなら激しいキスで騙して欲しい
平成二十一年八月二十七日
2
肉食なので。
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わたくしの伸ばした腕はあなたへと届いてるのか泥水のなか
平成二十一年八月二十六日
3
よく見えてないのに突っ込んでしま...
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突然の秋の訪れ取り乱し心の拘束解いてしまう
平成二十一年八月二十六日
1
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なにかあったのと問われてこの気持ちうまく語れず夕陽眺める
平成二十一年八月二十三日
6
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暗い壁影を映して乱れ髪わざとゆっくり身につける服
平成二十一年八月二十二日
2
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身体だけの関係のどこが悪いそれでも彼はうんと優しい
平成二十一年八月二十二日
2
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からからと音をたてているこの胸はこのままでは枯れてしまいます
平成二十一年八月二十二日
1
涙も出ない
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そのことに今は触れたく無いのです 閉じ込めた箱音をたてるが
平成二十一年八月二十二日
2
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月の無い日にも君の文読めば静かな光心に満ちる
平成二十一年八月二十一日
3
さざ波立つ心も落ち着くのでした。
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恋すれば誰もが詩人と先哲の素敵だ心がぶるぶるするよ
平成二十一年八月二十一日
1
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夕方が早くなってるからといって急いでセンチにならないでいい
平成二十一年八月二十一日
1
あぶないとこだった。 お題は村...
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本命は誰なのかしらと気にかかる にわか探偵覗くは闇か
平成二十一年八月二十日
4
家政婦は見た。わたしは家政婦でも...
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ため息をつきたくなったら深呼吸難しいこと考えちゃだめ
平成二十一年八月十八日
5
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さよならも言わずにそっと離れるの今年の夏は私に似てる
平成二十一年八月十四日
5
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今夜は星が降るように輝いて あなたにも見せてあげたいなあ
平成二十一年八月十四日
2
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