まるたまるさん
のうた一覧
(カテゴリー:恋愛 並び替え:新着順)
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道端に転がる枯葉みたい我風に吹かれて涙に濡れる
平成二十一年十一月十日
3
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ひとときの熱情の跡被いたる吾がブラウスの鈕嵌める君
平成二十一年十一月七日
2
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マニキュアの落とし損ねたピンク色チクンと刺さる新しい棘
平成二十一年十一月三日
4
自爆
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気がつくと全力出してる私の停止の仕方は傍目に痛い
平成二十一年十一月三日
3
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私ではあなたの隙間を埋められぬそう思うのが一番悲しい
平成二十一年十一月一日
3
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書いて消すさよならの文字好きの文字どちらの気持ちもかなりあやふや
平成二十一年十一月一日
2
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根拠無き浮かれ気分で買った服箪笥の奥で熟成させる
平成二十一年十月三十一日
5
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肝心な事ひとつも言えないで深まる秋に身を任すだけ
平成二十一年十月三十一日
7
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歌人に「軽い恋」などできるのか それならしない方がいいかも
平成二十一年十月二十九日
2
するならするしないならしない
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会えるとか会えないとかは聞いてない私に逢いたい?って聞いてるの
平成二十一年十月二十九日
9
こういう事を和歌に詠めたらどんな...
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この白い皮膚の下には赤い血が流れています 心はここです
平成二十一年十月二十八日
6
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知らぬ間に蒸発したねグラスにはいっぱいの氷入っていたのに
平成二十一年十月二十六日
2
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日も暮れて 待ち人も来ず 鐘がなり月日は流れ私は残る
平成二十一年十月二十三日
6
ミラボー橋っていうか多摩川大橋の...
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暗闇は無 光は有 いつまでも朝を告げない鶏を飼う吾
平成二十一年十月二十三日
5
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多摩川を今日も川が流れる半笑いした恋もどきたちも
平成二十一年十月二十一日
2
セーヌ川にはもう少しまともなもの...
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自由なる翼を広げ君はまた吾を置き去りにどこかの空へ
平成二十一年十月二十一日
4
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ゆふぐれにあなたはいともかんたんにわたしのこころとてをつかんだ
平成二十一年十月二十日
2
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好きならば相手に向かい合うことと嵐の中でアナタは叫ぶ
平成二十一年十月十九日
5
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触れられぬ心の城壁重ねてるネットの君より本物が好き
平成二十一年十月十九日
2
だった。
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音も無く落ちるもみじのようにしてしずかに二人抱き合うのだろう
平成二十一年十月十八日
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