まるたまるさん
のうた一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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土曜日は誰も優しい顔をしてさざめく緑の下を行き過ぐ
平成二十三年五月二十一日
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七文字の素敵な言葉も消え失せた歪な月の明るいことよ
平成二十三年五月十五日
13
月のせいではありません。物忘れ。
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夏が来て秋きて冬がくることが考えられぬ丁度の日和
平成二十三年五月八日
5
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この春は遠慮しがちに囁いた「もうすぐ春が終わりますよ」と
平成二十三年四月二十五日
12
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青空を透かす天使の片翼は暗くなったら光るのらしい
平成二十三年四月十四日
19
そんな真昼の月だった
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こんな日に君会いたくなかったよ雨と絡まり花びらが降る
平成二十三年四月九日
9
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カーテンをオレンジ色に染めあげて夕焼けは今日も綺麗なのにね
平成二十三年三月二十九日
10
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水俣のはるかオレンジ奇跡の実日向夏の樹に自然に実る
平成二十三年三月二十七日
14
小ぶりの黄色いオレンジ。とても甘...
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止まらない涙眩しい陽射しまた苦しい恋の季節ハーックション
平成二十三年二月二十六日
11
今年は花粉アレルギー症状が酷いで...
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笑えって言われても曇り空だし笑えって言われてもひとりだし
平成二十三年二月二十日
16
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雨よりも白く静かに強かに胸に溢れる水になる雪
平成二十三年二月十四日
23
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東京の雪には傘が必要で濡れたコートの重たい家路
平成二十三年二月十一日
11
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また冬は私を置き去り行ってしまう季節変わりをピンで押さえても
平成二十三年二月五日
12
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午後三時輝きはまだ無いけれどそこには月が厳然と有り
平成二十三年一月十六日
10
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梅も未だ咲いてはいない木の幹にドクドク春は染み込んでいく
平成二十三年一月四日
9
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沈む陽を悲しんだってしょうがないあと20年元気に生きる
平成二十二年十二月四日
18
気合だっ!
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生温い嵐に散った桜葉にあの春の日の香り漂う
平成二十二年十二月三日
8
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生きてればいい事あるねと湯船から椛を見ればここは極楽
平成二十二年十一月二十四日
10
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満月がひとつも尖ってないようにもみじの明日心もまるい
平成二十二年十一月二十日
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心身ともに良いコンディション
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風に揺れ乱れるように見えるけど柳は地下に根を張っている
平成二十二年十一月十八日
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