まるたまるさん
のうた一覧
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手離すと決めたら楽になりますかそして再びしずかな砂丘
平成二十三年十二月七日
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また今日も肌が弛んできたようだ鏡なんかは割っておしまい
平成二十三年十一月二十三日
9
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いい人の振りなんてもうするものか裂くように脱ぐコットンのシャツ
平成二十三年十一月五日
15
コットンに難儀してました
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眼鏡なきこの世は霧に包まれてモザイクの人われに手を振る
平成二十三年十月十日
17
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ラッシュ時の朝の電車で私だけ夜の明けない酒臭い息
平成二十三年十月八日
8
若い時ってこんなむちゃくちゃやり...
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手触りは霧雨のよう柔らかく正体もなくただ濡れている
平成二十三年九月二十二日
6
ツイッターで晴流奏さんにあそんで...
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青色の沼からやっと這い出たの秋空の濃いあおさも知らずに
平成二十三年九月十五日
8
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真っ黒な雲の間で勝ち誇る月が横顔見せつけている
平成二十三年九月三日
8
台風上陸中に現れた三日月
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鎌倉の海をひとりで見たかった曇り空の日授業をさぼる
平成二十三年九月二日
13
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砂漠さばく心が酷く渇いてて次から次へジュースを飲んだ
平成二十三年八月二十八日
9
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大丈夫怖がらなくていいんだよ心の隙間はみんな持ってる
平成二十三年八月二十六日
20
なにかで埋めなきゃなんて思わなく...
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池袋東武洞窟奥深く迷路の如き食品売り場
平成二十三年八月二十日
9
ビギナーには無理。
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原発をややこしくした誰かのせいで全部ぼやける原爆の日だ
平成二十三年八月六日
14
原発と原爆はまったく別のもの。
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陽に透けて輝く私の羽根を見て!半世紀ほどサナギだったの
平成二十三年七月三十日
7
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気が付けば深入りしてた短歌だが土足じゃないかと足元を見る
平成二十三年七月二十五日
11
いまごろかーい!
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守るため壊したことも数多あるこれが私のやり方だから
平成二十三年七月十八日
16
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海の底で青く染まって生きていくマッコウクジラの群のように
平成二十三年七月十八日
7
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みずうみのような瞳はまばたきをすれば溢れてまたみずうみになる
平成二十三年七月七日
8
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現実を忘れるほどに輝ける街の明かりの嘘を知る夏
平成二十三年六月三十日
16
あんなに明るくする必要はなかった...
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竜巻が私目掛けてやって来る逃げろ荒ぶる言葉の渦から
平成二十三年六月二十日
8
言葉のテロリスト。私はサンドバッ...
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