まるたまるさんのうた一覧 (カテゴリー：その他 並び替え：新着順)
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- 陽が落ちた谷中階段気をつけて時空が歪み修二が見てる 平成二十一年十二月十日 6 もっと見る
- なんてこと ここに来るのに一時間ただの言の葉三十一文字 平成二十一年十二月十日 6 パソコンからも携帯からも入れず。 もっと見る
- ああそうか 昨日を棄てれば楽になる 毎日毎日生まれ変わろう 平成二十一年十二月九日 10 昨夜の友の一言 もっと見る
- 携帯は自由ヶ丘に置いてきた薔薇のみみあて森ガールになる 平成二十一年十二月九日 4 ほんとは枯れガール(森ガールの進... もっと見る
- 盛大に竹箒ふりまわす吾にとおりすがりの「ごくろうさん」の朝 平成二十一年十二月八日 8 小さな喜び もっと見る
- この隙間埋まるような錯覚に陥いるなかれ懲りない女よ 平成二十一年十二月七日 6 もっと見る
- 寝る前に楽しげな詠読めたからふかふかベッドで眠ることにする 平成二十一年十二月七日 8 実際はつめたい煎餅布団に。 もっと見る
- その肩に頭をおいていいですか 私の耳を塞いでください 平成二十一年十二月六日 7 もっと見る
- 階段の踊り場で泣く少女よお家に帰りなもう夜が明けるよ 平成二十一年十二月五日 2 もっと見る
- この冬の入り口は下がりて落ちて薬の量を一粒増やす 平成二十一年十二月五日 4 もっと見る
- ドーナツの穴から覗く曇り空中途半端なわたしを責める 平成二十一年十二月五日 6 もっと見る
- 頑張らず生きていこうと決めたのに直せない癖 電池が切れる 平成二十一年十二月四日 14 もっと見る
- 突然の竹内まりやに込み上げる遠い昔に追いかけた夢 平成二十一年十二月一日 7 ♪輝いてたリーバープール、唄わせ... もっと見る
- 今日もまた一歩も外には出なかったそれでも私結構しあわせ 平成二十一年十一月二十九日 6 反動でしょうか もっと見る
- 猫たちも浮き足たって空に鳴くわちふぃーるどの祭りの季節 平成二十一年十一月二十九日 6 らしくない歌でした。 もっと見る
- どれほどに辛い辛いと詠っても短歌詠むのはやっぱり楽しい 平成二十一年十一月二十八日 9 もっと見る
- 言の葉に意味のある人ない人の二種の人等がこの空の下 平成二十一年十一月二十七日 9 もっと見る
- 三日月の薄く尖った冷たさが心を映す 薄情な吾 平成二十一年十一月二十三日 5 やっと認める もっと見る
- 銀杏の葉蹴飛ばし歩く垣根ごし真面目に誰かツェルニーを弾く 平成二十一年十一月二十二日 10 もっと見る
- 夜が来る暗闇の海今日も行くいつになったら人間になる 平成二十一年十一月二十日 5 もっと見る
