まるたまるさんのうた一覧 (カテゴリー：その他 並び替え：新着順)
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- ３オクターブ発声して確めるなにかの役に立てそうなのに 平成二十二年一月十日 5 もっと見る
- 唐突に益若つばさになりたいと思ったことはここだけの話 平成二十二年一月十日 5 もっと見る
- 干からびて朽ちたのではなく最初からなかった吾のアイデンティティーなど 平成二十二年一月九日 5 もっと見る
- 散歩にも美術館にも図書館にも行けないでいるこんな晴れた日 平成二十二年一月九日 15 ごろごろ もっと見る
- 適当に思い付くまま詠んでみた（取り敢えずの）歌に埋もれる 平成二十二年一月九日 4 はい。もちろんわたくしのことです... もっと見る
- つやつやの弦の響きに包まれて今宵のミューズは人魚を歌う 平成二十二年一月九日 6 もっと見る
- こうやって一つ荷物をまた置いて削ぎ落としたり研ぎ澄ませたり 平成二十二年一月八日 4 もっと見る
- 誰に理解されたいのだ幸せな家庭があっても一人なのだと 平成二十二年一月八日 4 もっと見る
- メール待つでも書くでもなく歌詠むでもなく携帯は左手にあり 平成二十二年一月七日 6 もっと見る
- こんなこと書いてちゃだめと削除するあしたまた咲きます新しく 平成二十二年一月七日 5 寝ます！ もっと見る
- 日の暮れた新富士あたり諦めた景色にくっきり藍色の富士 平成二十二年一月六日 5 あと５分遅い通過だったなら見えな... もっと見る
- ワープしたみたいに日常に戻る放り込まれた２ＬＤＫ 平成二十二年一月五日 5 もっと見る
- 人はなぜ冬眠するのを止めたのか冬はこんなにずっと眠たい 平成二十二年一月四日 13 もっと見る
- 尾を引いて森の向こうに飛来物風の音だけ僅かに残して 平成二十二年一月三日 6 紫苑さまのお題を勝手に頂いちゃい... もっと見る
- 大根をにぼしと昆布の出汁で煮る主のいない台所に湯気 平成二十二年一月二日 3 たくさん頂いて もっと見る
- 新しい年に新しい風の吹く雪降れど気持ち清しい元旦 平成二十二年一月一日 7 気持ちの良いお正月を迎えられて嬉... もっと見る
- 庭先の丸く刈られた枝を見てここに住めるかふと考える 平成二十一年十二月三十一日 5 東京を離れて暮らしていけるか・・... もっと見る
- 山の向こうは雪なのかそれとも月を透かしてるのか白い雲かかる 平成二十一年十二月三十日 2 もっと見る
- いたずらに感情の波起こすのは彼のためにも君のためにもならず 平成二十一年十二月三十日 7 もっと見る
- 布団を干せば日が陰るここはひとつクールダウンと云うことらしい 平成二十一年十二月二十七日 2 もっと見る
