まるたまるさんのうた一覧 (カテゴリー：その他 並び替え：新着順)
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- ゆるやかに落ちる花びら一つあり どうやらそれは私の心 平成二十二年三月二十二日 16 もっと見る
- 血中を約２０秒で言霊は身体全部に行き渡らせる 平成二十二年三月二十二日 7 もっと見る
- 感ずるを感ずるままに詠めば歌 学者も主婦もサラリーマンも 平成二十二年三月二十日 4 もっと見る
- こころなどどこかにおいてきちゃいなよそんなのなくても夕陽はきれい 平成二十二年三月十九日 16 もっと見る
- 空き缶のカーラー巻いてレディガガ投げつけるのは電話と言葉 平成二十二年三月十九日 3 もっと見る
- 久里浜を出港した日は雨降りで演歌の似合う鉛色の海 平成二十二年三月十八日 7 もっと見る
- 父はまたどんどん記憶を失って吾からも遠く遠く遠く 平成二十二年三月十八日 15 もっと見る
- 町外れ安い花屋で枯れそうな花連れ帰る事はできない 平成二十二年三月十八日 6 もっと見る
- 耳の奥さらさら砂があるんだよ風が吹いたら目が回ってる 平成二十二年三月十八日 5 メニエール持ち。様々な説がある。 もっと見る
- 泣き疲れ倦怠感と朝が来る腫れたまぶたを冷やしまた泣く 平成二十二年三月十七日 6 題詠ブログやっと３９「怠」 もっと見る
- 雨だから自転車だから行けないのこれより奥は立ち入り禁止 平成二十二年三月十六日 4 そんな夢みた もっと見る
- 堂々と正義や理想を言っていい（大人になると語れないから） 平成二十二年三月十五日 10 きれい事だ、なんていう人は信用し... もっと見る
- ピクルスの皿に添えられ紅梅はここでも吾を慰めるのか 平成二十二年三月十五日 5 もっと見る
- 風が吹き湿気った土の匂いして雨がもうすぐ地面を濡らす 平成二十二年三月十五日 7 もっと見る
- 叫べない人の涙は知らぬうち土に流れて己の足を引く 平成二十二年三月十四日 7 叫ぶ場所があっても叫ぶ事のできな... もっと見る
- 陽は暮れてカモメは女神に抱かれてるリバティーアイランド親指たててグー 平成二十二年三月十三日 5 もっと見る
- 全世界夜景巡りのチケットはどこで買ったらいいのでしょうね 平成二十二年三月十二日 8 もっと見る
- いつだってどこか醒めてる私いて恋にも歌にも夢中になれず 平成二十二年三月十二日 5 コンプレックスが強すぎるといえば... もっと見る
- ヒロシマやナガサキだけじゃないいつでも母は泣く、トウキョウで、世界で 平成二十二年三月十日 9 もっと見る
- 新しい季節はどんな風が吹く錆び付いた窓鍵を外すよ 平成二十二年三月十日 10 もっと見る
