まるたまるさん
のうた一覧
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華やかな柄模様など無いけれど祖母の形見のしじらの浴衣
平成二十二年七月十五日
16
しかも今風の粋な色とかでもないの...
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急な陽に目深にカンカン帽被る父によく似た影引きつれて
平成二十二年七月七日
17
わたし、ほんとうによーくにてるの...
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あの時も1人で耐えたこの時もかあさんわたし寂しかったよ
平成二十二年七月六日
12
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我が妹は鉄のバージンなりにける反面教師に烈女なる故
平成二十二年六月三十日
5
推敲しました。拍手くださった方す...
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父さんに父の日だから電話するなんでこんなに嬉しいのだろう
平成二十二年六月二十日
16
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どこにでも居るような老人の背中だがまぎれもなく父とそのつれあい
平成二十二年六月十二日
9
シャルル アングラン「道行く二人...
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祖母曰く鏡は女の心なり常に磨いて美くあれ
平成二十二年五月二十九日
20
ものすごく汚れてます、そういえば...
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追って来た父の伸ばした手を払い無情に閉まるバスの扉は
平成二十二年五月十四日
2
幼い子どもには母以外の選択肢はあ...
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おかあさん心の中で呼びかけるもう声に出し言えない言葉
平成二十二年五月九日
23
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灰色の海にも白い雪が降る連絡船は母の絶望
平成二十二年五月三日
2
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しみじみとほのぼのと分かち合いたいおかあさん、おとうさん、いもうと。
平成二十二年四月二十六日
8
嬉しいことがあった日は
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妹の髪を飾った八重桜父が背伸びし折った遠い日
平成二十二年四月十六日
15
八重桜が咲く時に毎年思い出します
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意識して母のバトンは受け継いだ無意識に父のバトンを拾ってしまった
平成二十二年四月五日
9
なんで拾ってしまったのか
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脳症の母とアルツの父が泣き溶かす40年の蟠り
平成二十二年三月十二日
14
少々ぼけた2人だから許しあえたの...
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看護士に内緒で母に食べさせた氷ったみかん「美味しい」と言う
平成二十二年三月十一日
15
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妹と「元気を出して」を歌う母ごめん。辛くて涙堪えた
平成二十二年三月十日
8
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直伝の煮浸し作る小松菜の甘みに祖母の笑顔を想う
平成二十二年二月十三日
6
料理は祖母に教わりました
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感情のそのままの歌に反省し削除しまくり本日3つ
平成二十二年一月二十八日
7
感情的なのは遺伝
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「俺の血ぞ、短歌詠むのは!」泣く父の原稿用紙は空白のまま
平成二十一年十二月二十二日
8
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母になぜもっと優しくできかなったの母の悲しみ胸に迫る旅
平成二十一年十一月二十三日
5
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