やすむさん
のうた一覧
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きゃっ。ていう顔が見たくて心から上下に揺するファンタグレープ
平成二十二年四月九日
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ゆっくりとすれ違ってくパトカーにうしろめたさを感じずに夜
平成二十二年四月九日
1
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パトカーに音たてて降る梅の花しゃがんだ足から先が見えない
平成二十二年四月九日
1
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いつまでも昼のまんまでいつまでもとけることなく迷子の二人
平成二十二年四月七日
3
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カラフルから一つもぎって逃げた。それだけ見たら、綺麗じゃない。いらなかった。
平成二十二年四月六日
1
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あんずるなお前がちゃんと呪わずともあの人はもっとかわいそうだから
平成二十二年四月六日
2
むきー。
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制服の汚れた部分拭くいまはわかろうとすらしなくていいよ
平成二十二年四月六日
2
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雨雲に刺さる東京タワーには失望なんか見せないでいて
平成二十二年四月三日
1
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通り雨 曇天 桜 野球場 化粧の匂い たぶん気のせい
平成二十二年四月三日
1
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白きあご見せつけ笑う手の中を我先にそらこぼれるわらび
平成二十二年四月二日
1
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春の街 善意届かず返された七万円で旅に出ようか
平成二十二年四月二日
2
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年度末 工事の明かりに照らされた老人ホームの桜満開
平成二十二年四月一日
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そうだね、神は細部に宿るけど、いいよそんなに、雑に愛して。
平成二十二年四月一日
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うつつ抱く青い山並みに跳ね返りあんたのこだまが奥歯まで届く
平成二十二年四月一日
2
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ふりむいてほしいつもりの空中はヘッドライトにとろけて滲む
平成二十二年三月三十一日
1
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トラックに揺れる私は天井を見つめるだけで見つめるだけで
平成二十二年三月三十一日
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午後十時そんなに光らぬ町を下に義務と梅酒とさようなら我
平成二十二年三月三十一日
1
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土管には明日が入ってくるんだと夕日を睨む野球おじさん
平成二十二年三月二十九日
1
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春風が鼻をかすめていったからもうやめようって思ったんだよ
平成二十二年三月二十八日
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難しいことも愛しいってこともラララでいうよ聞き分けないで
平成二十二年三月二十五日
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