やすむさんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
|
|
- 変わらずを美徳と定む時は過ぎ今燦然と向かう彼岸よ 平成二十一年六月九日 1 もっと見る
- ただ今は砦を越えて掌に桃のきもちを載せたいだけで 平成二十一年六月八日 1 もっと見る
- 好きですよ怯えなくてもそれなりにあれば尻尾をふるくらいには 平成二十一年六月八日 2 もっと見る
- 空いてない電車をおりて霧雨に差し出すウソの相性占い 平成二十一年六月八日 1 もっと見る
- 眠れずにリストアップを掘り起こす・スミレは仲間・闇は敵なり 平成二十一年六月八日 1 もっと見る
- こんなにも冷たい温度になるのならスパイになればよかったのかよ 平成二十一年六月八日 1 もっと見る
- 雷鳴にうずもれていく二人より軽々と浮く愛の言葉か 平成二十一年六月七日 1 もっと見る
- なかよしのアンドロイドがほろほろと愚痴ばっかこぼす明るいきのう 平成二十一年六月七日 3 もっと見る
- 君思い世界一周盗んできたよ両手いっぱい日曜の朝 平成二十一年六月七日 4 もっと見る
- 窓を拭く高さで見える赤い陽がテクノロジーにかきけされても 平成二十一年六月七日 2 もっと見る
- 顔を見てちゃんと謝るくらいならタイムマシーン作る方が楽勝 平成二十一年六月七日 3 もっと見る
- 山の空 鶴のフォームですべらかにすごい笑顔の敵前逃亡 平成二十一年六月六日 1 もっと見る
- とっときの天然水を狙い撃つガーデンに居る貪欲なつる 平成二十一年六月六日 1 もっと見る
- 朝食にステーキが出た変な日の六時間目はやはり席替え 平成二十一年六月六日 1 もっと見る
- 臆病な朝もやけにも混ざれないいつもと同じある日のこと 平成二十一年六月六日 2 もっと見る
- ヤキソバをひろげてたべる日の出待ち哲学なんてちょうおもしろい 平成二十一年六月六日 2 もっと見る
- もう二度と見ないもんだと飲み干した甘い光りを二度見した午後 平成二十一年六月五日 3 もっと見る
- 魚屋に夕日を借りてあまりある思い出とりに家に帰ろう 平成二十一年六月五日 2 もっと見る
- 全能を信じていたよ、竹やぶの蛍が夜に戻りつつ逝く 平成二十一年六月五日 1 もっと見る
- はんそでな小学生にわかるかなただ純粋の欲情ベイビー 平成二十一年六月五日 3 もっと見る
