やすむさん
のうた一覧
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ふたご座をめざして並ぶバスの中だいじなことをぜんぶわすれて
平成二十一年六月十四日
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ローンでもいつのまにやらくんだかなひび食事から払う代償
平成二十一年六月十二日
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紫陽花にうそを吹かせているうちになんかむりやり希望を握れ
平成二十一年六月十二日
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ありがとう わたしはあなたを 忘れるよこたえはきっと とても風のなか
平成二十一年六月十二日
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野に山に責任捨ててその足でガムシロップに沈んでゆくよ
平成二十一年六月十二日
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ねむるのもピンチも飽きた肩のむこうどろにまみれた明けの明星
平成二十一年六月十二日
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水曜日 二度寝の前の光景はうすぺらな庭 トゲに降る雪
平成二十一年六月十一日
1
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ぜつぼうだ チョコマフィンにも満ち満ちる気づかない毒 大盛りの毒
平成二十一年六月十一日
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緊張の糸の太さを知ったのは切れたそいつを地面で見たとき
平成二十一年六月十一日
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この星で最後になった今はもうねむのき以外なにもいらない
平成二十一年六月十一日
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好きじゃない人の不幸を願う程度には健康ですなあと りすが答えた
平成二十一年六月十一日
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情報誌こねくりまわす会話ではみずたまりにも知らない笑顔
平成二十一年六月十日
1
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つよくない蟻のうごきに泣かされて月を睨むよ 明日もほんろう
平成二十一年六月十日
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艶やかにうっ血してる足の甲かるがる送り峠から宙へ
平成二十一年六月十日
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そんなこと百年前に知ってたよつらくなったら片目を閉じて
平成二十一年六月十日
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浴槽に流れ出したるわたくしの暗黒物質ばかりなりけり
平成二十一年六月十日
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あほみたい うさぎにまみれ隣町生きてるなんて思わなかった
平成二十一年六月九日
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はからめのうにうにのびるそのさきにあなたがいたらちょうどいいのに
平成二十一年六月九日
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向日葵を待ち望んではいないけど電池をくわえ夢をみている
平成二十一年六月九日
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糸月が見守る城の中庭でバレエのけのびが熱を逃がすわ
平成二十一年六月九日
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