やすむさん
のうた一覧
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やあどうも!私を楽にしてくれない?ちょっと押さえてくれたらいいな!
平成二十一年十月二十七日
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ウイルスを踏んだ少女が走り出す地球で一番晴れた場所にて
平成二十一年十一月二十九日
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サイキック音もたてずにぶっぱなす羽毛と愛といらない紙幣
平成二十一年十二月二十四日
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吹き荒れる風に努力をてばなしてうそみたく谷越えはるかあっちまで
平成二十一年十二月二十八日
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真っ暗に落ちてく目の前もちあげるふらちな思いだけが超たくましい
平成二十一年十二月三十一日
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幸に忘れたことを忘れてもかわいい顔に見えずたんぽぽ
平成二十二年一月九日
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窓際に座るあの子の得意げな不幸自慢が雪にまみれる
平成二十二年一月十三日
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間違って、指し間違って、目をつぶってて、何の気なしに、私を選んで。
平成二十二年一月十七日
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本当に悲しいときは言葉にもするのもしんどいっつか、みたいな。
平成二十二年一月二十一日
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わきまえず冷やされていく今日だけどアスファルトには花が落ちてる
平成二十二年二月二日
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死について近寄るつもりだったのに吹っ飛ばすほどティラミスまずい
平成二十二年二月四日
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きまじめなつむじをちょっと思い出しどうしてこうなったかを遡ってみてた
平成二十二年二月十三日
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へばりつくココアを溶かす湯気からは幸せぶったにおいがしてる
平成二十二年二月十五日
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やめるってまだ言えなくて外に出たビル郡のなかこごる春風
平成二十二年二月二十四日
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流れ星少し湿った草のうえ白目がきれいと覗きこまれる
平成二十二年二月二十四日
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はたはたと焼ける魚を扇ぐさじ昨日と今日のちがいも知らず
平成二十二年二月二十五日
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隣では胡蝶の夢を読む人よ私は化粧を続ける始発
平成二十二年三月三日
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愛じゃなくバターの面から食パンを落としたときの目だったんだね
平成二十二年三月五日
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脳みそが困り始めるより前に動く筋肉よ声よ傷よ
平成二十二年三月十二日
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とぐろまくわるい思いに割りこんできた富士山見たら涙が出たよ
平成二十二年三月十四日
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