やすむさん
のうた一覧
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おにぎりにあたって割れる秋の風ウイルスまみれのああ秋の風
平成二十一年九月二十四日
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透明が昼のまんなかぶち抜いてお堀のおくへおちていったよ
平成二十一年九月二十四日
1
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父作のナポリタンの麺に大河を見つけ、俺は。俺の旅にでる理由が整った。
平成二十一年九月二十三日
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さっきまでなかった場所に髪の毛が落ちていること死んでいくこと
平成二十一年九月十一日
1
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マスクしたゴッホにささる期待の目そうして彼は大人になった
平成二十一年九月九日
1
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致死率をしっているからジャムパンも甘いとこだけたべるよわたし
平成二十一年九月六日
3
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ないたけど ああそんなことがしんじつなんだね 黄昏
平成二十一年九月六日
1
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自分から鳩の泣き声する昼よ晩夏の梨を食べた腹から
平成二十一年八月二十九日
1
クックルーって。
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風鈴もやんだ茶の間の冷戦は終わらないのでゆでだこ固く
平成二十一年八月二十七日
1
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流されたいムードに会えぬこの村で西日に挑む短いセーラー
平成二十一年八月二十七日
2
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運命が意外とうず潮の狭間からニュルウとでてきた儲けものだわ
平成二十一年八月二十一日
2
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同じなのコーンのパンを好きなのと平和を祈るきもちが同じ
平成二十一年八月二十一日
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どんづまり壁に囲まれ拾うのが意外と自殺ではなかったわたし
平成二十一年八月七日
3
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勝手口開かぬ夕に弄ぶ食べきれなかったきゅうりの二本
平成二十一年八月一日
1
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元気よく蝉とおけらとランボルギーニうたをうたおう墓場より
平成二十一年七月二十六日
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カーテンと同じかたちで歌わされでもそれもよし真夏のうぶ毛
平成二十一年七月二十六日
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昨日今日順調に見る反転はやや真ん丸の太陽である
平成二十一年七月二十五日
2
日食レンズを使ってみたかったから...
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致死量のジャンクフードを携えてむかしの未来に会いに行こかな
平成二十一年七月二十四日
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黒い山めがけて消えるひぐらしと日本語以外で談笑の祖母
平成二十一年七月十九日
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海にまで否定されてもまだまだと月食を待つキャベツ畑よ
平成二十一年七月十九日
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