やすむさん
のうた一覧
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ごほうびがほしくてたまらんだけだからじょうずに夏至を越えたらいいな
平成二十一年六月十六日
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ひとしごと 超ひとしごと 終えたけどコーヒー美味しく飲めぬ しょんぼり
平成二十一年六月十六日
4
ビールもにがて。
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あさがきた そんなものかとおもったらじごくがやんだだけだったみたい
平成二十一年六月十六日
3
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なけなしの豪雨にもたれとまどいをたくわえている 3じすぎまで
平成二十一年六月十六日
1
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さっきまで知らない人かそれ以下かだったのになあ 怒られている
平成二十一年六月十六日
2
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さよならのしたくを終えてひさかたの白い月夜と会う泥の舟
平成二十一年六月十五日
3
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ローンでもいつのまにやらくんだかなひび食事から払う代償
平成二十一年六月十二日
2
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紫陽花にうそを吹かせているうちになんかむりやり希望を握れ
平成二十一年六月十二日
1
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ありがとう わたしはあなたを 忘れるよこたえはきっと とても風のなか
平成二十一年六月十二日
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野に山に責任捨ててその足でガムシロップに沈んでゆくよ
平成二十一年六月十二日
2
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ねむるのもピンチも飽きた肩のむこうどろにまみれた明けの明星
平成二十一年六月十二日
1
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ぜつぼうだ チョコマフィンにも満ち満ちる気づかない毒 大盛りの毒
平成二十一年六月十一日
3
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好きじゃない人の不幸を願う程度には健康ですなあと りすが答えた
平成二十一年六月十一日
2
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艶やかにうっ血してる足の甲かるがる送り峠から宙へ
平成二十一年六月十日
1
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そんなこと百年前に知ってたよつらくなったら片目を閉じて
平成二十一年六月十日
1
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浴槽に流れ出したるわたくしの暗黒物質ばかりなりけり
平成二十一年六月十日
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はからめのうにうにのびるそのさきにあなたがいたらちょうどいいのに
平成二十一年六月九日
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好きですよ怯えなくてもそれなりにあれば尻尾をふるくらいには
平成二十一年六月八日
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眠れずにリストアップを掘り起こす・スミレは仲間・闇は敵なり
平成二十一年六月八日
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こんなにも冷たい温度になるのならスパイになればよかったのかよ
平成二十一年六月八日
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