やすむさん
のうた一覧
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ヤエヤエと赤く燃えてる太陽を横目でながし猿を殺した
平成二十二年五月十四日
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(さみしい)を乗り越える術つゆしらず裸になって土に聞く夕べ
平成二十二年四月二十三日
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やがて全てなくなるみんなを愛してるいつか死ぬみんなにいま会えてラブ
平成二十二年四月十七日
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ノリノリの超アゲアゲで電話してもおすそ分けできないこともあること
平成二十二年四月十七日
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考える考える鳩がうろついた形跡のある天窓の雪
平成二十二年四月十七日
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もうすぐGWなのにな。
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夕方よ 怒りで気絶する前にそうねレモンサワーのみたい
平成二十二年四月十一日
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キャバクラのお嬢さん方に道聞かれみんなそろって見上げる明日
平成二十二年四月十日
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六本木通りを右へ
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殉死する相手を今日も探せずにディズニー映画巻き戻す夜
平成二十二年四月十日
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ゆっくりとすれ違ってくパトカーにうしろめたさを感じずに夜
平成二十二年四月九日
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カラフルから一つもぎって逃げた。それだけ見たら、綺麗じゃない。いらなかった。
平成二十二年四月六日
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雨雲に刺さる東京タワーには失望なんか見せないでいて
平成二十二年四月三日
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通り雨 曇天 桜 野球場 化粧の匂い たぶん気のせい
平成二十二年四月三日
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白きあご見せつけ笑う手の中を我先にそらこぼれるわらび
平成二十二年四月二日
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年度末 工事の明かりに照らされた老人ホームの桜満開
平成二十二年四月一日
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うつつ抱く青い山並みに跳ね返りあんたのこだまが奥歯まで届く
平成二十二年四月一日
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トラックに揺れる私は天井を見つめるだけで見つめるだけで
平成二十二年三月三十一日
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春風が鼻をかすめていったからもうやめようって思ったんだよ
平成二十二年三月二十八日
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人の食べてるパンが おいしそうだ 春
平成二十二年三月二十四日
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花の咲くいつかどこかに着きたくて哲学するには短い乗り換え
平成二十二年三月二十四日
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廃村の泉に映る夕焼けがそれをジェラシーだって教える
平成二十二年三月二十四日
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