やすむさん
のうた一覧
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白桃をむりに齧った左手をそのままこちにくれたらいいな
平成二十二年三月二日
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山水のすき間をすべる火の小鳥あさがくるまでもう間に合わぬ
平成二十二年三月二日
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いま全部ひろってみせて積年のほったらかした睡眠と夢
平成二十二年三月二日
2
寝てえ。
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歓迎をするよ私の憂鬱を殺しにおいで春霞にまぎれて
平成二十二年三月一日
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友達のアルバムのなか三年の昔のわたしが笑っているよ
平成二十二年二月二十八日
2
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春風よシュールぶりたがるわたくしもおめでとうっていっぱい言いたい
平成二十二年二月二十五日
2
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にている。ほら、だからやっぱり同じところでにげた。わーまてー!!
平成二十二年二月二十五日
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いまそんな具合です。なにしてんだ...
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投げられた蜘蛛の巣やぶりもう二度と善意じゃないものに触れていかない
平成二十二年二月二十二日
2
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ぬるまったココアも悟る、さっきから知らない人にガン見されて午後。
平成二十二年二月十九日
2
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さわれそな虫だけ集めこれからは俺の時代とうそぶかれても
平成二十二年二月十九日
2
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好物で忘れてしまえないほどのさようならが始まった歩道
平成二十二年二月十二日
2
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躊躇なく買い叩かれた人生に自分で選び流すカリプソ
平成二十二年二月十一日
3
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わきまえず冷やされていく今日だけどアスファルトには花が落ちてる
平成二十二年二月二日
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簡単に全部世界のせいにして走ろうずっと行きたかったプールへ
平成二十二年二月二日
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きずつけた自覚ある日の天窓にうさぎがちゃんといるお月様
平成二十二年一月三十一日
1
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夕暮れの縁側で思い出すためにいまは無茶をするわかっててする
平成二十二年一月三十一日
5
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案ずるなバカでよいのださていくぞ一番の謎噛み潰して西へ
平成二十二年一月二十七日
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おふとんを窓からぶん投げ大空に叫ぶほどではアイドワナダイ
平成二十二年一月二十六日
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消え失せる瞬間も光ったように見えるなんて、 星は。
平成二十二年一月五日
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出し抜けに未来の猿を追い払いなんにもわからん待ち焦がれる明日へ
平成二十一年十二月三十日
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