キノシタサトルさんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- モグラにはツノが生えててほしかったドリルで掘るんでいてほしかった 平成二十一年十一月十九日 4 もっと見る
- 絶え間なく生まれ続ける世界なら瞬くごとに滅びるだろう 平成二十一年十一月十九日 1 もっと見る
- どうしても自分の顔が邪魔をして鏡の奥の奥が見れない 平成二十一年十一月十四日 11 もっと見る
- 海面が南南東に傾いて魚がみんなトビウオになる 平成二十一年十一月十四日 2 もっと見る
- 「それからはみんな仲良く幸せに暮らしました」のその先がある 平成二十一年十一月十三日 6 もっと見る
- 「この先は通れません」の看板に取り囲まれた森からの声 平成二十一年十一月十三日 1 もっと見る
- 西の窓 しきりに僕を呼ぶ声がするけど西に窓なんかない 平成二十一年十一月十三日 0 もっと見る
- 世の中は間違ってると間違った世の中が云う 何て皮肉だ 平成二十一年十一月十三日 1 もっと見る
- こんにちはって話しかけられたりしたらまず疑えという大人たち 平成二十一年十一月十二日 2 もっと見る
- おしまいのおしまいにいるぼくたちのおしまい 腕の刻印を見よ 平成二十一年十一月十二日 1 もっと見る
- はじまりのはじまりさえもはじまってない夜明け前 夜明けの気配 平成二十一年十一月十一日 2 もっと見る
- 「首括るのに丁度良い枝振りだよ」と叔父さんが褒めてた桜 平成二十一年十一月七日 3 もっと見る
- この星の公転軌道を変えようと山ほど花火を買い込んでみる 平成二十一年十一月七日 3 もっと見る
- お祭りのくじ引きをする ふと君は「２等」と書かれた名札をつける 平成二十一年十一月七日 2 もっと見る
- 金曜の濁った空気ざらざらで透明なのが不思議なくらい 平成二十一年十一月七日 0 もっと見る
- 読みかけの本を落として上をみる頭の中が妙に静かだ 平成二十一年十一月七日 6 もっと見る
- ねむりたいのにねむりたくない夜にだけ語られる御伽噺を 平成二十一年十一月六日 1 もっと見る
- 珈琲が甘い騙されようとする努力とか消した文字の跡とか 平成二十一年十一月六日 0 もっと見る
- ねがわくばおしまいになりますようにおしまいなんてどこにでもある 平成二十一年十一月六日 1 もっと見る
- くるえるがくるあないからご褒美にあたまを撫でて貰えませんか 平成二十一年十一月二日 1 もっと見る
