たくさん
のうた一覧
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グラス取り 微笑むけれど 窓を見て 隠す涙も 今夜で終わり
令和七年三月十九日
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夢うつつ ただよう梅の 残り香に 夢やぶれては 手枕ほどく
令和七年三月十九日
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炭を焼く 煙登りて 暮れかけの 小屋で飲み干す 一杯の酒
令和七年三月十六日
1
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梅の香に 誘われ開く 桜花 春風吹きて 人も色づく
令和七年三月十六日
1
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葉は笑い 水滴りて 雲流る 天地の妙 心身無にす
令和七年三月十四日
3
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移りゆく 心儚く 常無くも せめて我はと 木の根を見やる
令和七年三月十三日
2
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身を任せ 葉は流れゆく 留まらず こうありたいと せせらぎ見やる
令和七年三月十二日
5
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草木より 短き命 薫風に 散りてまた咲く 花と人とは
令和七年三月十一日
5
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どれだけの 瞳を見つめ 送ったか 消した黒板 今は静かに
令和七年三月六日
4
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舞う道に 終わりはなくも 酔うて散る 無様は見せぬ 浮く身ながらも
令和七年三月三日
2
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落ち込むと 必ず寄こす メッセージ 別れて二年 見守る君は
令和七年三月三日
3
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灰皿の 吸い殻見つめ ライターを 忘れた夢の 数だけ点ける
令和七年三月二日
2
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風吹かぬ 都の春の 離れ宿 来ぬと知りつつ 目は潤みゆく
令和七年三月二日
2
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紅をひき 微笑む君も 鶯の 初音の頃は もっと綺麗に
令和七年三月一日
1
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息を吐き 彼方見詰める 君の目に 流れる星も それが運命と
令和七年二月二十五日
3
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君が弾く ラフマニノフに お手上げで 涙隠して 花束渡す
令和七年二月二十四日
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ちる雪が とけゆくほどの 想いでも とどかなかった ハッピーエンド
令和七年二月二十四日
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手紙には 大人になった 君の文字 泣いてた頃が 大好きだった
令和七年二月二十二日
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窓ガラス したたる雫 見つめては あの日の君の 涙詫びたく
令和七年二月二十日
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沈香の 香はただよいて 衣ずれと 流す目つきは 格子の雪に
令和七年二月十九日
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