たくさん
のうた一覧
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手紙には 大人になった 君の文字 泣いてた頃が 大好きだった
令和七年二月二十二日
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窓ガラス したたる雫 見つめては あの日の君の 涙詫びたく
令和七年二月二十日
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沈香の 香はただよいて 衣ずれと 流す目つきは 格子の雪に
令和七年二月十九日
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凍てついて 吹きぬく風に 身をかがめ 恋しくおもう 春と梅の香
令和七年二月十九日
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ゆき過ぎる 国道沿いの 防波堤 終わったんだと 唇を噛む
令和七年二月十七日
2
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近づいて 上目遣いに キザなヤツ 睨みながらも 笑うわたしは
令和七年二月十六日
1
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そうだよね 微笑むよりも 睨むしさ ヒール脱ぎ捨て 紅を手で拭く
令和七年二月十六日
1
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誘われて 黙っていると くわえてる タバコの煙 顔に吹くひと
令和七年二月十六日
1
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夢を追う あなたの瞳 まぶしくて わたしはそっと 指輪を置いた
令和七年二月十六日
3
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丘に立ち 風にふかれて 目をとじる 香りはしても もういないのに
令和七年二月十三日
3
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落ちこんで めげてる夜も その笑顔 見るたび笑顔 手は届かぬが
令和七年二月十二日
3
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苦しくて 心を閉じた 遠い日も 終わりを告げた 坂道のぼれ
令和七年二月十二日
2
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そろそろか 雪が消えたら 春彼岸 楽になったか それだけ願う
令和七年二月十二日
4
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遺された お椀と箸が 伏せてあり 居ないんだなと 箸が進まず
令和七年一月二十九日
4
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昼酒に 過ぎた人達 思い出す 息災なのか 涙したたる
令和七年一月二十八日
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あさつゆに 朝日をあびた ひとしずく 見つめるだけの きのうの君は
令和七年一月二十八日
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北風に 髪をおさえる 君の手に 指輪はなくて ため息をつく
令和七年一月二十七日
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益荒男と 時同じして 生きる身に 人の最後に 心を残す
令和七年一月二十五日
1
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冬の日の 草息ひそめ 春の日に 心開きて 萌ゆる夏待つ
令和七年一月二十一日
2
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酔いきれず ヒール直して 空を見る 人恋しさを 流す星空
令和七年一月二十日
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