たくさん
のうた一覧
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空からと 陽は降り注ぎ 風匂う 桜を見るも あと幾春か
令和七年四月十一日
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つぼみ見る 日は高くして 風かおる はやく咲かぬか 胸はたかなる
令和七年四月十日
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奈落でも 心のどこか 熱ければ 涙とともに それが翼に
令和七年四月九日
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かたくなに 落つるを厭う 返り花 吹きぬく風に 柳ゆれるも
令和七年四月八日
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流れゆく 木の葉の先が 澱みでも 流れぬよりは それも楽しき
令和七年四月四日
4
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散る雪に 騒いだ季節 思い出す 落ちてはとける 人のえにしも
令和七年四月一日
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春風に 髪をなびかせ 振り返る 見返り美人 自分で言うか
令和七年三月三十一日
2
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万葉の 幾重に伸びて 輝くも 人も少なし 野辺の送りは
令和七年三月三十一日
2
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咲いて散る 桜の如く 我が身さえ その散り際を 切に思いて
令和七年三月三十一日
4
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合格を 共に喜び 泣いていた そんな日も過ぎ 君いない春
令和七年三月三十日
2
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外を見る 笑いながらも 君の目に 涙が見えて 拳を握る
令和七年三月二十七日
3
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哀しみが 僕を包んで 離さない 春雨に似た 君の悲しみ
令和七年三月二十七日
1
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父母もなく 寝屋も失い さまよえる 何故月は 我が身を照らす
令和七年三月二十七日
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鶯の 初音を聞きて 目を覚ます 鍋を沸かして 湧く空を見る
令和七年三月二十五日
3
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旅の空 木枯らし吹けど そのままに 去った人達 思い微笑む
令和七年三月二十五日
3
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午睡から 薫る風吹き 目を覚ます 空高くして 息を吸い込む
令和七年三月二十四日
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鍬を置き タバコ取り出し 一服し 今年の桜 農夫と語る
令和七年三月二十三日
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グラス取り 微笑むけれど 窓を見て 隠す涙も 今夜で終わり
令和七年三月十九日
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夢うつつ ただよう梅の 残り香に 夢やぶれては 手枕ほどく
令和七年三月十九日
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炭を焼く 煙登りて 暮れかけの 小屋で飲み干す 一杯の酒
令和七年三月十六日
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