キノシタサトルさん
のうた一覧
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「このひとはいちどもおこったことがないひと」とちいさなおててをつまむ
平成二十三年三月二十七日
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なんにでも前日がある 前の日がある イブがある それとしらずに
平成二十三年三月二十七日
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しましまなきぶんしましまいれかわる(あしたのことをかんがえてると)
平成二十三年三月二十八日
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夜になることに慣れない夕焼けの長くて長くて長いためらい
平成二十三年十月十日
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夕暮れの空からこんな声がする(そろそろ麻酔が切れる頃です)
平成二十四年四月十日
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ヨシタケシンスケさんの本を読んで
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ひらひらと比翼の鳥が群れる空 (互い違いに傾いている)
平成二十四年四月十日
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天井に逆さに立って出窓から飛び降りてみる彗星の夜
平成二十四年四月十日
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ちらばってちらばっているぼくたちのこえはどこにもとどいていない
平成二十四年四月三十日
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ありとあらゆるものごとが目のまえに並べられてるお店のような
平成二十四年四月三十日
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よくわかるって名前の本を数えたら幾つになるかよくわからない
平成二十四年四月三十日
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あたたかくなるのがいやだ うごくのもかわるのもやだ わがまま四月
平成二十四年五月五日
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良くもなし悪くもなしと云いながら休み時間に微睡む五月
平成二十四年五月五日
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家中の待機ランプを筆ペンで塗りつぶしてから布団をかぶる
平成二十四年十二月十日
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わからないことをすらすらかんたんにおしえてくれる奴がむかつく
平成二十五年五月三日
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ほんとにむかついているわけではな...
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「適切な処理をしなさい。さもないと次の家賃が半額になる」
平成二十六年一月二日
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哺乳類の頭蓋骨を見に往くと何れもうつすら微笑んでゐる
平成二十一年五月二十七日
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晴れときどき夜ところにより流れ星 湿気の多い一日でしょう
平成二十一年七月八日
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「こちらが焼きあがりになります」って象を冷蔵庫にいれるような説明
平成二十一年七月八日
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象を冷蔵庫に入れる方法 1...
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たぶん耳に良くないセミの合唱が悲鳴のように聞えたりとか
平成二十一年九月七日
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ねむりたいのにねむりたくない夜にだけ語られる御伽噺を
平成二十一年十一月六日
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