中康さん
のうた一覧
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歌詠むに 火鉢ひとつの 暖房で平安人の 暮らしを想う
令和七年二月五日
2
今は、夏冬快適に過ごせる環境で過...
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目を覚ます 止まるサイレン 近場だぞ 窓を覗きて 小禍を祈る
令和七年二月五日
1
寒い時期、夜半に救急車のサイレン...
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節分に 豆まき追われ 鬼どもが拗ねてカミナリ 雪を降らせる
令和七年二月四日
3
埼玉と新潟の二拠点生活の身。関東...
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ひさかたの 明るい陽射し 姫小菊号令かかり 皆で陽に向き
令和七年二月四日
5
寒さに耐えて身をつぼませていた姫...
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独り寝に 座敷童子に 声かけるまあだだよ寒 春が来てから
令和七年二月三日
2
ひとりで寝ている、誰でもよいから...
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ガラス窓 結露凍みつく 寒き夜別れしひとが 泪ににじむ
令和七年二月三日
3
失ったひとは戻ってこない。切ない...
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立春に 雨にあざやか 切り株のとなりの麦芽 そよいで踊る
令和七年二月二日
3
立春を一日先取りしました。埼玉北...
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立春に 暦無き鳥 春を知る雨に飛び交い 若芽を食むか
令和七年二月二日
4
雨の節分は放射冷却が無く、僅かで...
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節分に のり巻きくわえ 日本人何を見ている 北京の方を
令和七年二月一日
2
2025年吉方は西南西。
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節分は 一日早く 恵方巻すこやか願い 大口開ける
令和七年二月一日
3
幸せな大方のひとが恵方巻を食べる...
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帰りきて 名残りの夜の 粉雪は心揺らせる 戻り許さぬ
令和七年一月三十一日
3
愛しながらも別れなければならない...
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見上げても 止まぬ粉雪 止めどなく赤い袈裟掛け 笠地蔵行く
令和七年一月三十一日
3
冷えてくると降る雪も粉雪になる。...
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ヒューヒューと 泣いて起こすな すきま風何が哀しき 窓影の雪
令和七年一月三十日
3
冬の越後出雲崎で、良寛様もさぞ寒...
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これでもか 吹き付ける冬 米山に荒れるしぶきは 番神岬
令和七年一月三十日
2
日本海柏崎付近で吹雪が吹き付けて...
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チンチンと ストーブ熱く 鳴るヤカン吹雪迎える 薪を継ぎ足す
令和七年一月二十九日
1
吹雪だと外に出ることが億劫になる...
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すきま風 目を覚まさせて 窓の外桜が揺れて 吹雪に耐える
令和七年一月二十九日
1
少し暖かいかと思うったが、まだ一...
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いつの間に 増えた薬が 当たり前朝日に向かい 胸開く腕
令和七年一月二十八日
2
一病あることで定期検診があり、健...
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夏休み 子どもは黒く 日焼けせし古稀で悩める シワシミだとば
令和七年一月二十八日
0
防ぎようが無い、ムダな抵抗、天命...
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ひさかたの 空の青さの 出雲崎夕日が波に 冬を忘れリ
令和七年一月二十七日
4
一時日本海も荒れて真冬の厳しさを...
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山越えて ふるさと近し 懐かしき友へのみやげ 車内で踊る
令和七年一月二十七日
3
山を越えた雪国が故郷である。 ...
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