中康さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
海開き どこか寂しい 鵜の浜の聞こゆ祝詞が 海に消え行く
令和七年七月三日
1
新潟県鵜の浜の、砂浜が侵食されて...
もっと見る
放置庭 見え隠れする アジサイの水色見えて 暑さを癒す
令和七年七月二日
4
構わないでいても綺麗に咲いている...
もっと見る
草刈り機 うなるエンジン 力込め背丈の草に 挑む真夏日
令和七年七月二日
5
故郷の放置庭の草刈りをする。負け...
もっと見る
艶な赤 見事なトマト 冷やし置き下品のそしり 汁をも食す
令和七年七月一日
1
大きく美味しそうなトマトを頂いた...
もっと見る
わらび餅 作って振る舞う 人びとの喜ぶ笑顔 それを楽しむ
令和七年七月一日
4
美味しいと言ってくれることが嬉し...
もっと見る
梅雨明けと 言ってくれぬと 気がすまぬ立ち向かう夏 ねじりハチマキ
令和七年六月三十日
2
一段と暑さが強まり7月を待たずに...
もっと見る
胃カメラで 見えた胃の中 痛めてる酒は無実と 我が身に聞かせ
令和七年六月三十日
2
モニター見ながらグリグリされる。...
もっと見る
別れても 寄せては返す さざ波の思いを砕く 岩打つしぶき
令和七年六月二十九日
2
別れてもなかなか忘れることが出来...
もっと見る
共に見た 夕日の沈む 能登の浜白波寄せて 浜を撫で引く
令和七年六月二十九日
4
別れた人を忘れるように、白波が砂...
もっと見る
突然に 思い浮かぶは あの人を未練断ち切る 言い訳悲し
令和七年六月二十七日
2
別れたくないが、経済的理由で別れ...
もっと見る
梅雨休む 陽射しになびく 白妙の衣干したり 家々の窓
令和七年六月二十七日
3
雨上がり、朝はさわやかであるが陽...
もっと見る
夏休み 木立の中の 茅葺きをまたぐ敷居に 光るねこの目
令和七年六月二十六日
2
祖父母の家に避暑。引き戸を開ける...
もっと見る
夏休み 祖父母の家の 荒ゴザに寝転ぶ顔に 吹き抜ける風
令和七年六月二十六日
4
小学校の頃、山間の祖父母の家に行...
もっと見る
飛んで来た 種が芽を出す ヒマワリの黄輪ゆれて 青空映える
令和七年六月二十五日
3
農道の離れた場所に一本のヒマワリ...
もっと見る
うたた寝に 光陰速く はや古稀に梅雨を楽しみ 今日を楽しむ
令和七年六月二十五日
1
一週間、一ヶ月、一年があっという...
もっと見る
梅雨戻り ハスの葉光る 玉の水花はまだ先 音偲ぶ朝
令和七年六月二十四日
4
久しぶりの雨がハスの葉に溜まって...
もっと見る
トウキビの 伸びたる茎の 畑から出し婦人の 両手モロコシ
令和七年六月二十四日
1
トウモロコシの収穫期。茎は女性の...
もっと見る
水浸る 早苗は揺れて 風そよぐかわず鳴きほぎ 連合い求む
令和七年六月二十三日
3
田植えが終わり、伸びた早苗田に水...
もっと見る
出雲崎 浜辺は濡れて 白波の水平線に 梅雨雲かかる
令和七年六月二十三日
4
梅雨時、良寛さんの海は灰色で水平...
もっと見る
暑くとも エアコンかけぬ 父親は行けば子供に エアコン振舞う
令和七年六月二十二日
4
離れて暮らす父親に、くどくエアコ...
もっと見る
[1]
<<
1
|
2
|
3
|
4
|
5
|
6
|
7
|
8
|
9
|
10
|
11
>>
[24]