中康さん
のうた一覧
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高き山 登りの坂の 厳しさを楽しむ余裕 未だ無きまま
令和七年一月二十日
4
山登りはきつい、息が苦しい、足が...
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寒風に 顔を背中に 埋める鴨我も同じく 奥の小言に
令和七年一月二十日
2
世帯を構えて長い 終日、奥と一...
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久しぶり 同窓会で 変わらない心さざなみ あの人に会う
令和七年一月十九日
5
少し若い時の同窓会。ひそかな思い...
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久しぶり 同窓会で 名前出ずあまりの変わり 我も同じか
令和七年一月十九日
6
ひさかたの しず心 千年...
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雪止んで 家の周りの 足跡はキジウサタヌキ 夜の賑わい
令和七年一月十八日
4
人間が優しくなって、野生の足跡が...
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底冷えの 夜に煌々 上弦は刃物の光 春はおぼろに
令和七年一月十八日
1
若い時は、磨いた刃物のように尖っ...
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雪国の 白い野原の 一画で白鳥集い 井戸端会議
令和七年一月十七日
1
雪景色の田んぼに白鳥が集まってい...
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丑三つに 時ならぬ音 ブルドオザ早くの除雪 感謝して寝る
令和七年一月十七日
3
雪国は降雪の時、 交通確保のた...
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輝きて 都の夜の 冬空に眠る梅花 照らす満月
令和七年一月十六日
3
都に住むあの人に、月を鏡にして積...
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冴えわたり 冬の夜照らす 月光はわが身を問うか 心の鏡
令和七年一月十六日
1
煌々と照る満月に驚き、その明るさ...
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大寒に 気付く陽射しに ハッとして春の予感と 肌の衰え
令和七年一月十五日
4
大寒間近に珍しく暖かい日である。...
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光陰は おそろしきかな 夢うつつ何も残さず 陽だまりの古希
令和七年一月十五日
4
自戒、よくよく考えると何もしてこ...
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剣が峰 雲を見下ろし 陽に泪来光拝む 不二の高嶺に
令和七年一月十四日
2
いつでも山でのご来光では涙と鼻水...
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千曲川 川を集めて 信濃川米を実らせ 酒と煎餅
令和七年一月十四日
2
五月雨を あつめてはやし 最上川...
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寒中に 健康作り 思わねど今日も歩きて 春を探すか
令和七年一月十三日
6
寒くても癖となった朝歩きに出かけ...
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ささめ雪 咽ぶ霧笛よ 闇の海戻らぬ一夜 ホテルの灯り
令和七年一月十三日
1
やっと逢えた冬の夜。まもなく夜明...
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ガス燈に 踊る粉雪 波止場道足跡続く バーの赤い灯
令和七年一月十二日
3
昭和初期、横浜か上海、古い。
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武蔵野は 枯林にぞ 曇り空吹く風寒し 似合う風花
令和七年一月十二日
2
なぜか武蔵野と聞くと、冬の落葉林...
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今逢えぬ 事情はわかる 待てぬ身は募る想いを 雪に埋めらん
令和七年一月十一日
3
いくら待っても来ないひとをいつま...
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雪纏う かくも大きい 富士山に飛び立つ龍の 竜ヶ岳にて
令和七年一月十一日
2
竜ヶ岳から見る冬の富士山は、雄大...
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