中康さん
のうた一覧
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見上げても 止まぬ粉雪 止めどなく赤い袈裟掛け 笠地蔵行く
令和七年一月三十一日
3
冷えてくると降る雪も粉雪になる。...
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ヒューヒューと 泣いて起こすな すきま風何が哀しき 窓影の雪
令和七年一月三十日
3
冬の越後出雲崎で、良寛様もさぞ寒...
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これでもか 吹き付ける冬 米山に荒れるしぶきは 番神岬
令和七年一月三十日
2
日本海柏崎付近で吹雪が吹き付けて...
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チンチンと ストーブ熱く 鳴るヤカン吹雪迎える 薪を継ぎ足す
令和七年一月二十九日
1
吹雪だと外に出ることが億劫になる...
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すきま風 目を覚まさせて 窓の外桜が揺れて 吹雪に耐える
令和七年一月二十九日
1
少し暖かいかと思うったが、まだ一...
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いつの間に 増えた薬が 当たり前朝日に向かい 胸開く腕
令和七年一月二十八日
2
一病あることで定期検診があり、健...
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夏休み 子どもは黒く 日焼けせし古稀で悩める シワシミだとば
令和七年一月二十八日
0
防ぎようが無い、ムダな抵抗、天命...
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ひさかたの 空の青さの 出雲崎夕日が波に 冬を忘れリ
令和七年一月二十七日
4
一時日本海も荒れて真冬の厳しさを...
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山越えて ふるさと近し 懐かしき友へのみやげ 車内で踊る
令和七年一月二十七日
3
山を越えた雪国が故郷である。 ...
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葉が落ちて 木々の隙から 見えた富士道がくっきり カミナリ模様
令和七年一月二十六日
1
山梨側から富士山を見ると登りのジ...
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ありありと 夢見しひとは 知らぬ人いつか逢ったか いつか逢えるか
令和七年一月二十五日
0
覚えている夢なので朝方に出てきた...
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冬空に 天守に月の お堀端水に映るは 待つ本の女
令和七年一月二十五日
4
信州松本城。 お堀に映る月に彼の...
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コロナ禍で 友を失う 大騒ぎ今カゼコロナ あれは何だろう
令和七年一月二十四日
2
不覚にも風邪をひいた。記憶にない...
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気高きは どこから見ても 槍ヶ岳ひと口々に やりやりといふ
令和七年一月二十四日
3
北アルプスの山行で、晴れた日は当...
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山歩き ピンクリボンで 道辿る迷いしところ 見事な石楠花
令和七年一月二十三日
1
登山道のところどころにピンクのリ...
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啄木も 尊敬出来ぬ 上司会う我も泣きぬれ 耐えがたき耐え
令和七年一月二十三日
2
現役の職場では耐えがたきを耐え、...
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朝歩き 路傍で拾う 寛永に馬人足が 行き交う景色
令和七年一月二十二日
2
毎朝歩いている田舎の道で寛永通宝...
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比叡山 歴史見てきた 大杉はひとの煩悩 業の行方
令和七年一月二十二日
2
まあ科学は進み、人の暮らしは便利...
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ありがたき 病いに倒れ 身の不自由連れあることは 心やすらぐ
令和七年一月二十一日
4
寝ることの無い健康を誇っていたが...
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風邪ひいて 夢に枯野は 出てこない喉の痛みと 俗な妄想
令和七年一月二十一日
2
予防接種もしたし、ひとにも出来る...
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