中康さん
のうた一覧
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秋の午後 日暮れもまじか 黄金色映えて銀杏の ひらり落葉
令和七年十一月十六日
4
おおきな銀杏の木が一本。黄色盛り...
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車山 八ヶ岳肩 富士見えて互いの裾を 競うがごとし
令和七年十一月十五日
3
車山高原から見える八ヶ岳と富士山...
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王が頭 風強ければ 槍見えて穂高に白き 雪の羽衣
令和七年十一月十五日
3
美ヶ原から冠雪の北アルプスを見ま...
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起こし田に 追われるトンビ 追うカラス冬を知らせる 空っ風が吹き
令和七年十一月十一日
1
冬を前に栄養の取りあいを見ていた...
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盃に 唇寄せて 音させず口に含むは 父の作法と
令和七年十一月十一日
4
亡き父の酒の飲み方。また枝豆を縦...
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北風は 山の向こうの ふるさとが雨から雪へと 変わる便りと
令和七年十一月十日
4
越後では植木、植栽の雪囲いに忙し...
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秋の夜に 以心伝心 信じつつあの人思う 片思い酒
令和七年十一月九日
2
好きなあの人も同じことを考えてい...
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秋雨も 傘を躍らす 水溜り童子水はね 日曜の朝
令和七年十一月九日
3
静かな日曜、雨の朝。見るとひとり...
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秋風に 枯れ葉の山の 吹き溜まりまた風吹いて 散るをさだめと
令和七年十一月八日
3
会うは別れのはじめとは。
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暁の 別れを惜しむ 西の空明けの明星 またね木星
令和七年十一月八日
3
綺麗な夜明け前、雲のない空にふた...
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秋深し 残す柿の実 鳥の糧今年はそうも いかぬ熊年
令和七年十一月七日
3
熊騒動、大変なことになっている。
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避難する 言うを留めし ウクライナ異国の苦労 謂う迄もなし
令和七年十一月七日
1
大変な状況はわかる。だが・・
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日光の 沈む夕陽に 照る紅葉山、影となり 川滝の音
令和七年十一月六日
3
紅葉真っ盛り。華厳の滝。
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雪だより タイヤ交換 減りを見る命を託す 刻み模様に
令和七年十一月六日
2
時期行事のひとつ。峠を越える予定...
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顧みる 若き木の芽に 雨露の季節は移り 無量盃
令和七年十一月五日
1
秋の夜、しみじみいろいろなことを...
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振り返る 人生青く 過ぎた日も秋に熟して 悟りを知らず
令和七年十一月五日
6
楽しんでばかりの人生だったか、苦...
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青空に 白い化粧の 武尊山振り向き浅間 冠雪の朝。
令和七年十一月四日
1
木枯らし一号の翌朝、上信越の県境...
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金星が 夜明けの空に 輝いて思わず祈る 今日の良い日を
令和七年十一月四日
3
久しぶりに明けの明星を見る。薄い...
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良き時代 冬の装い 河童橋行かずにライブ 雪の穂高を
令和七年十一月三日
1
雪景色の上高地を見ることが出来る...
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カメムシに 恨みも何も 無いけれど殺さず採らう 小春日和に
令和七年十一月三日
3
匂いを嗅がぬようにペットボトルの...
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