中康さん
のうた一覧
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風寒し 風冷たけれ 風痛し春はわずかに 風の寒さや
令和七年二月十日
1
春は名のみの風の寒さ。寒波過ぎた...
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冬過ぎて 春が来たかと 陽射し浴び椿のつぼみ ピンクほころぶ
令和七年二月九日
4
北では雪で交通止めと聞きます。 ...
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静けさや 夜が深々 雪が降る暖炉揺り椅子 ブランデーグラス
令和七年二月九日
1
老境と思いたくない老境。明けた朝...
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寒き夜 母に抱かれし 藁ぶとん鴨がヒナ抱く 温もり重ね
令和七年二月八日
2
昭和45年(1970)頃田舎でわ...
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水割りに 煙草くゆらせ 有線に我が身重ねる ああ上野駅
令和七年二月八日
4
昭和を詠い残します。禁酒禁煙の我...
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朝出会う ルノワールの犬 チョコ歩き今日も元気に 飛びつく尻尾
令和七年二月七日
1
他人の犬といえど、尾を振って飛び...
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水割りに ほんのり灯る カウンター彼の人思う うなじの色香
令和七年二月七日
3
叶わぬ人を思い出し、浸る。
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ほどほどの 雪は絵になり 歌に詠む過ぎるは憎し 勝手に降れ降れ
令和七年二月六日
3
少しの雪かきは運動不足解消になる...
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雪の夜 酒注ぎ合うや おでん鍋ポツリと話す 父の生い立ち
令和七年二月六日
4
同居を拒み故郷で一人暮らしの老親...
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歌詠むに 火鉢ひとつの 暖房で平安人の 暮らしを想う
令和七年二月五日
2
今は、夏冬快適に過ごせる環境で過...
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目を覚ます 止まるサイレン 近場だぞ 窓を覗きて 小禍を祈る
令和七年二月五日
1
寒い時期、夜半に救急車のサイレン...
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節分に 豆まき追われ 鬼どもが拗ねてカミナリ 雪を降らせる
令和七年二月四日
3
埼玉と新潟の二拠点生活の身。関東...
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ひさかたの 明るい陽射し 姫小菊号令かかり 皆で陽に向き
令和七年二月四日
5
寒さに耐えて身をつぼませていた姫...
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独り寝に 座敷童子に 声かけるまあだだよ寒 春が来てから
令和七年二月三日
2
ひとりで寝ている、誰でもよいから...
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ガラス窓 結露凍みつく 寒き夜別れしひとが 泪ににじむ
令和七年二月三日
3
失ったひとは戻ってこない。切ない...
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立春に 雨にあざやか 切り株のとなりの麦芽 そよいで踊る
令和七年二月二日
3
立春を一日先取りしました。埼玉北...
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立春に 暦無き鳥 春を知る雨に飛び交い 若芽を食むか
令和七年二月二日
4
雨の節分は放射冷却が無く、僅かで...
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節分に のり巻きくわえ 日本人何を見ている 北京の方を
令和七年二月一日
2
2025年吉方は西南西。
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節分は 一日早く 恵方巻すこやか願い 大口開ける
令和七年二月一日
3
幸せな大方のひとが恵方巻を食べる...
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帰りきて 名残りの夜の 粉雪は心揺らせる 戻り許さぬ
令和七年一月三十一日
3
愛しながらも別れなければならない...
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