中康さん
のうた一覧
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オキの耳 手前の山の 後ろ盾白無垢の羽 拡げる親鳥
令和七年三月二十二日
4
オキの耳は谷川岳の主峰。谷川連峰...
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いよいよに 植木の囲い 雪吊りも外して春が 来たかと桜
令和七年三月二十一日
5
遅くまで雪が降ったりしていたが、...
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いよいよと 明るき朝の 春分に静心なく 好い予感がし
令和七年三月二十一日
3
少し温かで明るくなる朝が早くなっ...
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旅行きの 車窓の景色 満開の桜菜の花 青空に映え
令和七年三月二十日
1
春盛りとなるこれから、あちこちで...
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旅立ちに 見送る駅の 影悲し動く列車の 窓は歪みつ
令和七年三月二十日
3
男女の別れの見送りはともに切ない...
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荒れる朝 佐渡に向かいて 一列に並ぶカモメは 青の春待つ
令和七年三月十九日
6
越後出雲崎の防波堤に、佐渡から吹...
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雨冷えに やる気充実 動かれず外の仕事は 止むにやまれず
令和七年三月十九日
2
心身ともに絶好調という日に、生憎...
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北国の 春まだ遠し 雪形に早く出て来い 白馬たてがみ
令和七年三月十八日
3
雪が消えなければ何も出来ない雪国...
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春彼岸 白鳥の群れ 夥し雪溶け稲田 向かうか北へ
令和七年三月十八日
3
越後の雪溶け田圃に数え切れないほ...
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春雪の 下はひと足 ふきのとうわらびゼンマイ 山の楽しみ
令和七年三月十七日
3
弥生三月の雪の下には、楽しみな山...
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雪国の 春は忙し 梅が咲き間がなく桜 田打ち始まる
令和七年三月十七日
4
雪が消えると、直ちにいろいろな事...
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季節春 雪残る風 寂莫と何か焦らせる 鳥の巣籠もり
令和七年三月十六日
2
田に雪が残っている春。早く温かく...
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味噌汁の 湯気の香りの 目覚めかな囲炉裏の鉤と 鍋も懐かし
令和七年三月十六日
5
懐古趣味で囲炉裏を残し、鍋やヤカ...
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言わなくも 故郷の姉 嬉しきや帰郷の夕げ 知る嗜好もの
令和七年三月十五日
1
帰郷して姉のところに今晩は、世話...
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田の雪も 越後の春は 遠からじ白鳥彼方 椿咲き初め
令和七年三月十五日
3
久しぶりの新潟中越地方に帰る。 ...
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花金と 浮かれて退社 赤い灯に今は懐かし 月見冷酒
令和七年三月十四日
2
あれをご覧と、指さす方の月見酒。...
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懐かしき 故郷思えば 山と川雪解け水が 岩にせかるる
令和七年三月十四日
4
梅から桜へのこの時期、積もった雪...
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暑くなり 車のエアコン 暖から冷急な変動 クシャミ多しや
令和七年三月十三日
1
何事も急な変革、変更は副作用があ...
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春過ぎて 夏が来たかと テイシャツを横目で見やる 我ヒートシャツ
令和七年三月十三日
6
暖かくなって若者にTシャツ姿を見...
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迷い道 華厳を落ちて 滝壺に転身生きる 鬼怒利根川へ
令和七年三月十二日
4
人生良い時に調子にのり誤ることが...
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