中康さん
のうた一覧
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懐かしき 故郷思えば 山と川雪解け水が 岩にせかるる
令和七年三月十四日
4
梅から桜へのこの時期、積もった雪...
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暑くなり 車のエアコン 暖から冷急な変動 クシャミ多しや
令和七年三月十三日
1
何事も急な変革、変更は副作用があ...
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春過ぎて 夏が来たかと テイシャツを横目で見やる 我ヒートシャツ
令和七年三月十三日
6
暖かくなって若者にTシャツ姿を見...
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迷い道 華厳を落ちて 滝壺に転身生きる 鬼怒利根川へ
令和七年三月十二日
4
人生良い時に調子にのり誤ることが...
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寝て起きて トップ指示変わる 籠の猫振り回されて 眼右往左往
令和七年三月十二日
2
何処の組織でも、いつでも振り回さ...
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炭焼きの 煙たなびき 山深し光り差す谷 足に朝露
令和七年三月十一日
6
秩父の奥で、頑張っている方がいる...
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酔うほどに 馬鹿な話に 花が咲き翌日後悔 いつも忘れて
令和七年三月十一日
3
二日酔い懲りない。酔わない時にも...
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さても前 雪の北風 山白しつばき梅咲き 花粉に悩む
令和七年三月十日
3
今日は晴れて花粉の霞のよう。花水...
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飯お椀 伏せた姿の 白浅間梅は満開 上里の春
令和七年三月十日
4
埼玉県上里から見えた浅間山は全体...
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白き梅 風がそよいで 賑やかに花びらひとつ なぜに散るらん
令和七年三月九日
5
ひさかたの、を使いたい光の中で梅...
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薄雲の 淡い光りに 白梅の芽無き若枝 空に背伸びす
令和七年三月八日
5
今、満開の梅の花の間に、緑色の芽...
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かじかむ手 戻る冷気に 擦りつも戻らぬ温み 老いと思はず
令和七年三月八日
1
零度に近い寒さは最後かと思う。血...
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静けさに 茶の音たてず 独り飲む齢百まで かなわぬ者あり
令和七年三月七日
4
しみじみ思うに、長生きしても父親...
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懐かしき 昔話の 笑い声苦労棚上げ 桜咲く待つ
令和七年三月七日
2
高齢者多し。昔は良かったの話に花...
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冬タイヤ 都会の雪に 出番あり朝に役立ち 役目終えるか
令和七年三月六日
3
念のため冬タイヤに換えておいた。...
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落葉木 白き化粧の 艶やかに松に雪かと 見違うばかりや
令和七年三月五日
3
葉を落とした木に湿った雪なので角...
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騒ぐほど 都会の雪の 僅かさや尚趣に はかなく消えて
令和七年三月五日
2
都会は除雪機も無く、大雪だと大変...
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朝取りを いただく感謝 ブロッコリーやさしき笑顔 名残る思いやり
令和七年三月四日
3
苦労して作られている物を有難く頂...
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受験期に 向こうの灯り まだ点くと気にして寝付く 思い出される
令和七年三月四日
4
受験期になると思い出される。 ...
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洗顔の 水冷たしや ひな祭り還暦過ぎて さらに冷たし
令和七年三月三日
5
まさに春は名のみの寒さかな。洗顔...
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