中康さん
のうた一覧
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紺碧に 白きネコ耳 際立ちて眩し輝く 谷川の峰
令和七年二月十六日
4
雪も止み、久しぶりの青空に手付か...
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どこまでも 深い青空 千の風あなたがそこに 見えそうな気が
令和七年二月十五日
3
寒気が来て澄んだ青空がきれい。そ...
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あの時も やはり暖か 手をつなぐあなたは何処に 両手ポケット
令和七年二月十四日
3
手つなぎのカップルを見ると羨まじ...
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陽光は 春温かに 椿咲く期待膨らむ 根拠なき
令和七年二月十四日
5
陽が差して少し暖かくなると何とな...
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春一が 嵐と言うは 当たりなり髪は乱れて 裾がはだける
令和七年二月十三日
2
春一番の風が強すぎる。薄い髪も乱...
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春一が 我が身通して 吹き抜ける彼の人居れば 温かきものを
令和七年二月十三日
5
春一番は風が強い。愛する人がいた...
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山々に 煙たなびく 炭焼きの靄が消えゆき 朝陽さしこむ
令和七年二月十二日
3
昭和。平和で穏やかな日が続くこと...
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暗がりに 囲炉裏にくべる 枯れ杉葉煙目に滲む 隙間の朝陽
令和七年二月十二日
4
昭和の田舎の風景。多少日の出の早...
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春の風 温かき中 冷気あり胸ふくらませ 新世界みる
令和七年二月十一日
2
春になり、希望に燃える新年度とな...
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春来るに 閉校になる 小学の隅のブランコ 松風に揺れ
令和七年二月十一日
3
少子化が寂しい。うるさいけれど子...
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静けさや 夜が深々 雪が降る暖炉揺り椅子 ブランデーグラス
令和七年二月九日
1
老境と思いたくない老境。明けた朝...
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寒き夜 母に抱かれし 藁ぶとん鴨がヒナ抱く 温もり重ね
令和七年二月八日
2
昭和45年(1970)頃田舎でわ...
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水割りに 煙草くゆらせ 有線に我が身重ねる ああ上野駅
令和七年二月八日
4
昭和を詠い残します。禁酒禁煙の我...
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朝出会う ルノワールの犬 チョコ歩き今日も元気に 飛びつく尻尾
令和七年二月七日
1
他人の犬といえど、尾を振って飛び...
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水割りに ほんのり灯る カウンター彼の人思う うなじの色香
令和七年二月七日
3
叶わぬ人を思い出し、浸る。
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ほどほどの 雪は絵になり 歌に詠む過ぎるは憎し 勝手に降れ降れ
令和七年二月六日
3
少しの雪かきは運動不足解消になる...
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歌詠むに 火鉢ひとつの 暖房で平安人の 暮らしを想う
令和七年二月五日
2
今は、夏冬快適に過ごせる環境で過...
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目を覚ます 止まるサイレン 近場だぞ 窓を覗きて 小禍を祈る
令和七年二月五日
1
寒い時期、夜半に救急車のサイレン...
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節分に 豆まき追われ 鬼どもが拗ねてカミナリ 雪を降らせる
令和七年二月四日
3
埼玉と新潟の二拠点生活の身。関東...
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独り寝に 座敷童子に 声かけるまあだだよ寒 春が来てから
令和七年二月三日
2
ひとりで寝ている、誰でもよいから...
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