ひよどりよりこさん
のうた一覧
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噴火口あぶく吹く鍋ジャムを煮る村を滅ぼす怒りを思う
令和七年一月十日
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ことづてが呪文に似る夕暮れの幼子神の使いに非ずや
令和七年一月十日
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羽衣の末裔であり風に鳴り飛ぶあれは白いビニール袋
令和七年一月九日
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食卓に海苔をひろげてはろばろと夜の海の名残りを思う
令和七年一月八日
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マロニエとマカロニちがい嗅ぎ分ける犬と幼児が溶け合う時間
令和七年一月八日
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缶が転がる木と木のあいだ鬱という字の上半分にあらずや
令和七年一月八日
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受精卵金環食となりて燃ゆ母体に宿るわれのかなしみ
令和七年一月三日
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海の上畳一畳ほどの蝶見る初夢が現身のわれ
令和七年一月三日
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トーストをつめこんでいるかなしみはたしか鍵穴のかたちをしている
令和七年一月一日
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無精卵0のかたちでおいてある食べる私は何になるのか
令和七年一月一日
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退屈に泡立ててやる石鹸痩せみるまに残る罪深き手
令和六年十二月二十六日
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三日月をゴッホの耳と讃えんと今宵かぎりの星月夜なり
令和六年十二月二十六日
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一行の長いお別れよみあげる手紙のごとくけむりは昇る
令和六年十二月二十六日
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全身が映る姿見泳ぎきる視線はかなたの用事へむかう
令和六年十二月二十六日
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夢で見たクジラはろばろ空かなた真珠色の雲となり憩う
令和六年十二月二十六日
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朝露の首かざりだけ手ばなさず日に日に庭は年老いてゆく
令和六年十二月二十日
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液化した夜の私が滴らすダリの時計が悪夢を告げる
令和六年十二月二十日
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くいちがう会話ばかりの家族でもインコ通訳するから平気
令和六年十二月二十日
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すぐ壊れるものばかりもつ指先で交わす約束ゆびきりげんまん
令和六年十二月十七日
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いつ地図をのぞきこんでも雲かかるとなり町なら迷いこみたい
令和六年十二月十七日
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