彫出 画さん
のうた一覧
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気がつけば彷徨いながらここへ来た 鬼火が踊る漁村の夜半
令和七年一月二十八日
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幼な子の手を引き歩く君がいる 夢から醒めて唇を噛む
令和七年一月二十七日
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甦る無邪気な笑顔 朽ちゆく駅舎 汽車通学の幼い喧騒
令和七年一月二十六日
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遠い過去 素直になれずあのころは どうしていますか笑顔の別れ
令和七年一月二十五日
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恋なんか叶わぬものと笑ってしまえ 君のひとこと 君らしくあり
令和七年一月二十四日
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うつむいた涙の気配深夜二時 タクシーの窓 ネオンの喧騒
令和七年一月二十三日
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手をつなぐフォークダンスに背を向けた あの頃の俺 今もそのまま
令和七年一月二十二日
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贈られて恋を失うチューリップこの黄色の花が枯れ褪せるまで
令和七年一月二十一日
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あなたは頑張りましたと少年よ 君の言葉にはにかむ私
令和七年一月二十日
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愚かさもみっともなさも悲しみも 頷きながら貴方を慕う
令和七年一月十九日
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喫茶店 雨のビル街カーペンターズ あれは初恋だったか ふと気づく
令和七年一月十八日
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見つけたいこの砂浜のきっとどこかに幸せ探して裸足で歩く
令和七年一月十七日
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おもいでは万華鏡の戯れか 聖橋から見る御茶ノ水
令和七年一月十六日
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雪がふる札幌駅の「ホームにて」 心に沁みる中島みゆき
令和七年一月十五日
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忌まわしい日々が過ぎゆく春まじか 雪を道づれ溶けゆく記憶
令和七年一月十四日
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道草の帰りたくない少年ひとり さきの見えない諍いの家
令和七年一月十三日
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お別れはシバの女王聴きながら消える時間を見つめていたい
令和七年一月十二日
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平凡が希と言いきる妻の顔 路傍の花に瞳輝く
令和七年一月十一日
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校庭を出ていく君の細い肩 こころおしこめ 三年が過ぎ
令和七年一月十日
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風の音山の麓の村の夏 日の丸弁当お古の短パン
令和七年一月九日
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