茶色さんのうた一覧 (カテゴリー：その他 並び替え：新着順)
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- お浄土に導かれし中将姫當麻曼荼羅ただ立ち尽くす 令和六年八月十八日 0 もっと見る
- 日が落ちて散歩するのに心地良い夜空に映える花火見ながら 令和六年八月十七日 3 もっと見る
- 日傘差し歩み始めて汗にじむ空を仰いで待ち望む秋 令和六年八月十七日 4 もっと見る
- 歯科医院独特の音子の泣く声大人にとっても試練の時間 令和六年八月十七日 1 もっと見る
- 耳すます心の音が聞こえれば歌詠む泉湧いてくるかな 令和六年八月十六日 2 もっと見る
- 送り盆黄泉路に還る精霊をツクヨミ様も見つめている 令和六年八月十六日 1 もっと見る
- 風鈴の音を何気に聞きながら風の行方を夕空に探す 令和六年八月十四日 6 もっと見る
- 広告の真鯛の刺し身買い求め食するたびに美味と頷く 令和六年八月十三日 2 チラシに載っていた真鯛の刺し身が... もっと見る
- ヤドカリの動く有り様愛らしく思わず見入る時間忘れて 令和六年八月十三日 5 ヤドカリを飼っています。見ている... もっと見る
- ベランダで打ち上げ花火眺めては亡き母偲ぶ盂蘭盆会かな 令和六年八月十二日 8 もっと見る
- 盆迎え還ってきた魂も輪の中入り徹夜踊り 令和六年八月十二日 3 もっと見る
- 久々に住み慣れし場所訪れて長閑な景色思い出浸る 令和六年八月十一日 4 もっと見る
- ローカル線車窓越しにアゲハ蝶トンボも飛んでひとり微笑む 令和六年八月十日 1 もっと見る
- 久方に会いに出かけた弟と話し明かして時間が過ぎゆく 令和六年八月十日 3 もっと見る
- 願わくば名前も知らぬ野の花よ壊れた心癒しておくれ 令和六年八月九日 2 もっと見る
- 鯨船暴れる鯨追いつめて仕留める神事飽かず見つめた 令和六年八月七日 2 子供のとき境内でしていたのを見て... もっと見る
- 立秋を迎えたこの日玄関に蝉の亡き骸侘しさ募る 令和六年八月七日 3 もっと見る
- 夕立をしのいで猫と屋根の下同じ仕草で空を見上げる 令和六年八月五日 5 もっと見る
- 負け戦分かっていても恩返し潔く散る武士の粋 令和六年八月四日 3 もっと見る
- 退職日「地上の星」で締めくくり振り向かずゆく新しき道 令和六年八月四日 5 話すのが苦手で代わりに歌で最後の... もっと見る
