千紘さん
のうた一覧
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「出来るだけのことはやった」と清々し顔は少し大人びて見え
平成二十二年一月十八日
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土日で2校の受験を終え、少しホッ...
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「参るぞ」と吾を背に乗せ駆け上がり舞い散る夜桜浴びつ眺むる
平成二十二年四月十四日
8
白虎どの。ありがとうございました...
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時巡り 桜散らしの風受けて 旅立つ吾子の逞しさ見ゆ
平成二十五年四月八日
8
雷嫌いの息子も大学生になりました...
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春の宵 そぞろ歩きの 君が問う僕の居場所はありませんか?
平成二十一年五月二十一日
7
はじめまして。千紘と言います。宜...
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優しさが くすぐったくて 切なくて君の隣で泣いてもいい?
平成二十一年五月二十三日
7
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歌会と言う名の海も凪いできて皆集い越し 今、漕ぎ出でな
平成二十一年六月二十一日
7
ここまで来たらやるっきゃないです...
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真っ白な大地に雨が降りそそぎ天空を写す鏡と変わる
平成二十一年六月二十九日
7
NHKのワンダー×ワンダーと言う...
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大戦で外地に行きし祖父語るニューギニア最前線の悲惨さを
平成二十一年七月六日
7
祖父はニューギニアの最前線で戦っ...
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肩並べ空いっぱいの花火より君の横顔 見つめていた
平成二十一年七月二十一日
7
夏はイベントがいっぱい〜!
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沈黙を破りて「夏期講習に行く」吾子の時間が夏色になる
平成二十一年八月五日
7
引きこもりのままじゃ、せっかくの...
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真っ直ぐにお家目指して還るんだこんな所に 居てはいけない
平成二十一年八月十二日
7
うちの会社は「ひとではない人」が...
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夕暮れに秋の気配を感じつつ風に揺らめく夏ぼたんの花
平成二十一年八月十六日
7
朝晩の風が涼しくなったので、鮮や...
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お盆開け夫とふたり夕涼み月が雲間に隠れた隙に・・・
平成二十一年八月十九日
7
特別何もありませんでした〜
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手作りの団子携え吾子と二人花線香を供えつ祈る
平成二十一年九月二十三日
7
珍しく子供が起きて来たので、二人...
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十五夜の薄飾りも淋しげに曇りの夜空見上げている
平成二十一年十月三日
7
せっかくの十五夜なのに、曇りです...
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命名されし「じゅじゅ記念日」に生を受け人生と言う名の旅に出でし日
平成二十一年十月十日
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今日は誕生日でしたぁ。仕事だった...
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陽射しにも秋の香りを携えて優しき温もり感じる幸せ
平成二十一年十月二十三日
7
お日さまの香りってなんで幸せな気...
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秋空に職人の鋏音高く我が家の庭も早冬支度
平成二十一年十一月一日
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昨日、植木職人さんが来て庭木の手...
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柚子湯浴び 南瓜の煮物に味噌田楽冬至の楽しみここに極めり
平成二十一年十二月二十二日
7
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筑波嶺に季節外れの雪化粧芽吹きの前にお色直しか
平成二十二年三月十日
7
今朝は筑波山がとっても綺麗でした...
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