天野まどかさん
のうた一覧
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白球は雲の峰へと消えてゆきまた背が伸びる夏の少年
令和六年七月三日
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何事もなく過ぎた日の晩餐の素麺啜る音高らかに
令和六年七月三日
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採れたてが宗派不明の祭壇のごとくに並ぶ青空市場
令和六年七月二日
3
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民草の日々の暮らしは慎ましく整然として特売の列
令和六年七月二日
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戦争の時代を生きた亡き父に問いたく思う今の生き方
令和六年七月一日
3
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空遠く微かに見える飛行機を独り見上げる吾を忘れて
令和六年七月一日
3
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くり返す悪夢のごとき濁流の底が引き摺る錆びし自転車
令和六年七月一日
3
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押し花をそっと挟んで返す本君よ気づけよ吾が花言葉
令和六年七月一日
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鉄筋は工事現場に突き出して都市を支えるものの有り様
令和六年六月二十九日
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軽やかに舞い飛ぶ蝶の羽ばたきのあわいが刻む今という時
令和六年六月二十九日
4
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ちぎられしページのごときひび割れの鏡に映る吾の背面
令和六年六月二十八日
6
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生ぬるく風に揺られて歩むとき吾にまとわる一匹の虫
令和六年六月二十八日
4
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道端に潰れ転がる空き缶を蹴って家まで連れて帰りぬ
令和六年六月二十七日
3
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望み無き時代のように思う日の黙々として動く人波
令和六年六月二十七日
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鉢植えの花を引き抜き投げ捨てる子供のごとし吾の激情
令和六年六月二十五日
1
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背の高き男が急ぐ駅までの道に並びし街路樹の影
令和六年六月二十五日
2
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骨折れて廃れた傘を偏屈にさして出かける今日もまた雨
令和六年六月二十五日
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重たげに雲がうごめく梅雨空の中行くごとく人混みを行く
令和六年六月二十四日
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ひょろひょろと弱りし蝶が飛び来り独りの吾の前を横切る
令和六年六月二十四日
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溢れ出る涙の如くたらたらと電車の窓を伝う長梅雨
令和六年六月二十三日
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