谷真澄さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 恋終わり切なさ辛さ残れども恋の思い出無きよりはまし 令和六年三月二十三日 6 もっと見る
- たとうれば晩冬の岩に砕け散る波頭にも似たり君への吾の恋 令和六年三月二十三日 4 もっと見る
- 聖女にはなれずもがきて君の手を離さぬずるさ鈍色の空 令和六年三月二十三日 7 もっと見る
- 還暦でういういしくもある姿恋という字をあててみるなり 令和六年三月二十二日 8 もっと見る
- 埋火が人知れず炎抱くように吾のなかに燃ゆ君への片恋 令和六年三月二十二日 3 もっと見る
- 井戸端に恋のはじまり予感するこっそり大きな君の相槌 令和六年三月二十二日 2 もっと見る
- 社食にて愛妻弁当食す君に「幸あれ」と祈る片恋の午後 令和六年三月二十二日 7 もっと見る
- 恋や乞いなすやなさぬや駆け引きを誘いかけましょ素知らぬふりで 令和六年三月二十二日 9 もっと見る
- 生きててもいいかと問われ「生きているだけで立派な仕事」と答える 令和六年二月二十五日 6 もっと見る
- 人間は毎日生きるそれだけで需要を生み出し社会に寄与す 令和六年二月二十五日 3 もっと見る
- あなたはねそのままでいいそのままでそういうあなたで社会は回る 令和六年二月二十五日 3 もっと見る
- ＡＩの最初の餌食になるはずと認定受けし我が生業かな 令和六年二月二十四日 2 もっと見る
- 「ステージ四、余命宣告二、三か月」ピンコロ病だよ癌で死にたい 令和六年二月二十四日 1 もっと見る
- 「切れが悪い」前立腺の修理はできぬという経年劣化致し方なし 令和六年二月二十四日 3 もっと見る
- 人生を最後まで生き切る理由とは？「そういうもんだと言うしかないね」 令和六年二月二十三日 4 もっと見る
- 「これ以上頑張らんでいい、よく頑張った！」なんか知らんが涙流れる 令和六年二月二十三日 5 もっと見る
- 「本当は生まれんかったらよかった」と言う君が居て僕生きていられる 令和六年二月二十三日 7 もっと見る
- 取り柄なき平凡な人生でよかったに平々凡々その難しきこと 令和六年二月二十二日 6 もっと見る
- 夜ごと夜ごとに嫌でも一度は目を覚ますことが決まりの生活とはなれり 令和六年二月二十二日 2 もっと見る
- 静けさに外を見やれば落日の茜に染まる我が一生かな 令和六年二月二十二日 6 もっと見る
