兎桃さん
のうた一覧
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血縁に迎えられけるこの世なら家族葬にて去ぬが好まし
令和六年三月十七日
2
会葬者のいない葬儀がのぞみでした...
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貴船宮桜桃の枝高ければ梯子を掛けて実は手に入れむ
令和六年三月十六日
5
貴船宮は近所の小さなお社です。サ...
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春の日の地神の祭り促され廻らぬのに心経上げる
令和六年三月十六日
1
地神際は春分・春分に最も近い戊の...
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昨日まで固き蕾の白木蓮春めく風に俄に咲きぬ
令和六年三月十五日
5
本当に急に咲きました。
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廃れたる昔の風ぞ懐かしき満中陰に海苔送り来る
令和六年三月十五日
4
法事で乾物をもらうことは多かった...
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血圧の低き値を求めては3度ばかりも繰り返す朝
令和六年三月十五日
3
なぜか緊張するんですよね。病院で...
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伯耆路に翼休める烏ヶ山薄衣残し藍色に見ゆ
令和六年三月十四日
6
烏ヶ山は大山(伯耆富士)のとなり...
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遅々として進まぬ春の足のごと日を確実に暮らし行きたし
令和六年三月十四日
5
日を暮らすという表現が力ずくで生...
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誰しもが笑いの開放求めおり過小評価はあるはずもなし
令和六年三月十四日
2
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他人の文添削するは難しいその性消すことなしに
令和六年三月十三日
2
生成AIに関連して。
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AIに生成できるはずもなしわが詠める歌われにしあれば
令和六年三月十三日
3
チャットGPTの文章ってなんだか...
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欲望の大衆文化の泥沼で今年も踊るアカデミー賞
令和六年三月十三日
2
マンネリ
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三寒はあれども四温なかりけり春の彼岸も近しこの頃
令和六年三月十二日
6
まだまだ寒い。
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十年後この内誰が残るやら苦笑いする寄り合いの夜
令和六年三月十二日
9
私なんか若手ですよ。
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一夜明けそこそこ粗のみえる歌二日ばかりは捨て置くが良し
令和六年三月十一日
6
発酵します。
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舌打ちに似たる音たて別の道指示するナビは実に人のよう
令和六年三月十一日
4
ちっちっと言います。
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庭に在る柿の古木を見上げては今年の春の芽吹き危ぶむ
令和六年三月十日
6
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昔日の車両感覚今やなし見て確かめて手に伝うべし
令和六年三月十日
3
歳とるってこういうことなんだと思...
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隣り合いライン通じて会話する新感覚の老後のくらし
令和六年三月九日
8
これはこれで楽しいんですけどね。
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窯焚く日時計もなしに起きだせり遠足の日の子供のごとく
令和六年三月九日
2
素焼きも本焼きも窯の日には妻は早...
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