兎桃さん
のうた一覧
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店の午後年配の人も憩いおる我も落ち着きおかわりたのむ
令和六年二月十五日
3
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幼き日われの毀したステレオの針修理してレコードかける
令和六年二月十四日
2
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吾が父が無線に使いし管球をアンプに仕立てレコードを聴く
令和六年二月十四日
1
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陽だまりに拡大めがねかけて居り電気あんかのコード修理す
令和六年二月十四日
2
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冬通し庭慰めし赤い実のクロガネモチも花の春待つ
令和六年二月十四日
2
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満開の梅足下に従えて汝が時まつか桜の古木
令和六年二月十三日
2
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離れたる娘のメールのやさしさに老いたる我が身を思い知らさる
令和六年二月十三日
6
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離れれば古里の親思うらし何やらやさしメールの届く
令和六年二月十三日
3
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空暗くゴッホの鴉視えしとき同じ映像をみる妻に驚く
令和六年二月十三日
1
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自信なさ?逆接倒置で使うのはこれが私のエクリだけれど
令和六年二月十三日
1
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波紋のみ残してゆきし水の鳥遠く浮きいで知らん顔する
令和六年二月十二日
4
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裸の樹先の先まで枝伸ばす広い青空背景にして
令和六年二月十二日
2
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真実を誰かに告げる場合には冗談だよと尻尾をつけて
令和六年二月十二日
1
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物置きの電気あんかをもちだして父の齢に近づくを知る
令和六年二月十二日
9
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段ボール細工をする手もの問えばあどけなき眼で笑って返す
令和六年二月十二日
1
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パン屋さん朝いちばん早いのは昔の歌の中だけですか
令和六年二月十一日
1
前に詠んだけど早朝に焼きたて買う...
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夢うつつふいに何かに覚まされるとなりの妻のつぶやく寝言
令和六年二月十一日
3
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「おい」じゃなく名前で私呼ぶのなら「さん」をつけてと言いつのる妻
令和六年二月十一日
7
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ぬくぬくと朝の寝床に留まりて左右の腓交互にほぐす
令和六年二月十日
4
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朝食にわれの添えしカフェオレはマグ2つにはすこし少なめ
令和六年二月十日
4
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