兎桃さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
吾も彼も腑に落とさむと訳探る事はただただ起これるのみに
令和六年七月十八日
1
納得がいかないと「動機?」ってな...
もっと見る
近頃は何回も来る休刊日番組残しあとは片付く
令和六年七月十七日
3
昔は確か年に1〜2回でしたけどね...
もっと見る
何となく検査の結果おそれしが変わらぬ値拍子ぞ抜くる
令和六年七月十六日
3
もっと見る
軽ワゴン操る妻は地の底に潜る様だと助手席に乘る
令和六年七月十五日
3
もっと見る
冬の日に赤い実を下ぐ万両も梅雨に小さき白花を付く
令和六年七月十三日
4
もっと見る
手に馴染む鍬の重みぞ懐しき今は機械が打ちて造るか
令和六年七月十二日
3
もっと見る
道端に鎌もて草を薙ぎたれば根より取れよと子らに諭さる
令和六年七月十一日
3
家の横が小学生の通学路です。「お...
もっと見る
梅雨半ば午睡をするも寝苦しく築地の溝の草削りをり
令和六年七月十日
5
もっと見る
老ゆことは面倒事と思ひ知る身体枯れども想ひは涸れず
令和六年七月九日
4
もっと見る
口の端に蠅寄り来る身の内に巣くへる病嗅ぎ付けぬるか
令和六年七月八日
4
もっと見る
鵲のデネブ容易に見つかれど織女牽牛左右分からず
令和六年七月七日
2
白鳥座はわかるけど鷲座とこと座が...
もっと見る
東北の七夕はまだ八月か昔の風ぞ失はれ行く
令和六年七月七日
3
仙台は未だに月遅れの七夕。このへ...
もっと見る
ファミレスの机に打伏し眠りたり見ぬふりをして脇を行き過ぐ
令和六年七月六日
1
もっと見る
夕食に互いの成果披露するヘッセのごとき二人の暮らし
令和六年七月五日
2
もっと見る
薪作り動ける度に汗噴けり今年初めの蝉の声聞く
令和六年七月四日
3
もっと見る
幼きに想い寄せたる人なれば老ひ姿なほ胸を暖む
令和六年七月三日
4
もっと見る
半夏生日差しもなきに温しとて使へるクーラー風の寒さや
令和六年七月二日
3
もっと見る
梅雨最中倦むこともなく降る雨を集めて流す改修の河
令和六年七月一日
2
もっと見る
海山の恵みを市に持ち寄りて商ふ人のたくましきかな
令和六年六月三十日
5
高知の朝市へ行ってきました。雨の...
もっと見る
六月の晦前の梅雨晴れに夏越の知らせ配りて周る
令和六年六月二十九日
6
夏越祭いわゆる夏祭りです。まだ一...
もっと見る
[1]
<<
9
|
10
|
11
|
12
|
13
|
14
|
15
|
16
|
17
|
18
|
19
>>
[28]